AMZN（アマゾン）のジェフ・ベゾス氏のチ〇コ自撮り写真が流出

こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。

昨日の米国株は弱かったですね、始まったときは真っ赤でした。
引けにかけて大分もどしてくれたみたいで、良かったです。
ダウ-0.25％、ナスダック+0.14％、S&P500+0.07％でした。

米中交渉が難航しているとのことです。

ヒートマップはこんな感じ。

ハイテクはマシ（AMZN除く）。
PM（フィリップモリス）が良いですね、ホルダーの方はおめでとうございます。


AMZN（アマゾン）のジェフ・ベゾス氏のチ〇コ自撮り写真が流出
こんな記事を書くことになるとは・・・って感じですが。

今日の日経の米国株概況でアマゾンについて一言も触れてないのはどうなんでしょうね？ｗ

昨日ジェフ・ベゾス氏側の声明をサラッと読んだんですが、気になった点は以下。

チ〇コ自撮り写真をベゾス氏は撮っている。
撮ってないなら、脅迫メールをバカバカしいと相手にしなければいいだけ。

一連の写真のベゾス氏は結婚指輪をしていた。
不倫関係の相手と写真の送りあいっこをして楽しんでいた。

どういう経緯で写真が流出したのか？
AMZNのクラウドから抜かれたなら大問題ですが、もっと単純な方法で抜かれたような気がします。


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AMZNの受ける影響としてはCEOのスキャンダルですから、企業としてのイメージダウンです。
ただイメージダウンといっても夫婦関係に潔癖な人はAMZNのサービスは使いたくなるかもしれないぐらいかと。

もう40を超えた、男女間の潔癖さとか、そんなに気にしないおっさんの当方にとっては「いい歳して、アホなことやってるなぁ」ぐらいしか感想はないし、モノを買う時にアマゾンが安ければアマゾンで買います。


AMZNの取引先からしても「不倫チ〇コ自撮りCEO」だから取引先を変えようとするでしょうか？
実際便利だったらAMZNを選ぶだろうし、そんな写真が流出するような情報ユルユルの会社イヤだと感じればAWS（アマゾンウェブサービス）の契約は嫌気されるかもしれません。


「不倫離婚」「チ〇コ自撮り」でベゾス氏のカリスマ経営者としての名声は傷ついたでしょう。

実際の一番の問題は奥さんがいるのにそんな写真の送り合いっこをしていた点で、それは奥さんとの関係の問題です。
既に離婚することになっているそうなので、そんなに問題は大きくないと思います。
ただ、ベゾス氏に幻滅した元妻がAMZN株を売ってくるなんてことはあるかもですけど。

今回のスキャンダルは、AMZNの顧客や取引先に対する裏切りでもなんでもないので、企業のイメージダウン以外の影響は軽微と私は考えています。

そういう意味では今回のスキャンダルでの下げは「買い」かもしれません。

男女の関係なんて結局本人同士がお互いをどう思うかであって、他人がどうこう口を挟むものでもないと考えていますが、この不倫相手の女性はビジネスパーソンとしてのベゾス氏に今のところ良い影響を与えていません、この点は株主としては気になります。

私はAMZNを4株持っているのですが、半分くらい売っておいてもいいかもしれないですね。
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