2020年1月31日金曜日

AMZN(アマゾン)2019年第四四半期決算をチェックするよ




こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株は引けにかけて上昇。
世界保健機関(WHO)は30日午後、新型肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」と宣言したとのこと。
これを受けて早期の収束に期待ということらしいですが、どうでしょうね?

ダウ+0.43%、ナスダック+0.26%、S&P500+0.31%でした。

ヒートマップはこんな感じ


前日決算発表のあったMSFTが最高値を更新しています。


AMZN(アマゾン)の2019年第四四半期決算が昨日のアフターマーケットに発表されました

米国会計基準
売上高 874億3700万ドル(20.8%増
営業利益 38億7900万ドル(2.5%増
当期純利益 32億6800万ドル(8.0%増
1株当たり当期純利益 6.47ドル
( )内は前年同期比

Amazon Q4 2019 Financial Results(リンク)

今回のAMZNの決算は売上◎、EPSはサプライズだと思います。
ガイダンスは△といった感じでしょうか。

売上高874億3700万ドルは市場予想860億2000万ドルを上回りました
EPS6.47ドルは市場予想4.03ドルを上回りました
AWS(クラウドサービス)の売り上げは99億5400万ドルで市場予想98億1000万ドルを上回りました


セグメント別営業利益

North Americaでの営業利益が22億5100万ドルから19億ドルと15.59%減少。

Internationalでの営業利益の赤字は6億4200万ドルから6億1700万ドルになり改善しています。

AWSでの営業利益は21億7700万ドルから25億9600万ドルと19.25%伸びています。

AWSの営業利益25億9600万ドルは営業利益全体の66.92%を占めています。

2019年Q4の営業利益は前年同期比2.5%増。


売上の増減


AMZN本体が販売するOnline storesは前年同期比15%と前期より伸びが鈍化しました。

physical storesについては買収したWhole Foods売上がメインだと思われます、今期も対前年マイナス1%と良くないですね。

Third-party seller servicesの伸びについては31%の伸びと好調です。

Subscription servicesはプライム会員費や月額課金のアマゾンミュージックやキンドルアンリミテッドなどの売上です、前年同期比32%増と伸びは鈍化しています。

AWSの伸びは前年同期比34%増と伸びが漸減してきています。

Otherに含まれるアマゾンの広告サービスは41%とこちらも伸びは鈍化。


2020年第一四半期のガイダンス

売上690億ドル~730億ドル(中間値は710億ドル)と市場予想716億1000万ドルより弱いガイダンスとなりました。
営業利益については30億ドル~42億ドルが示されました(2019Q1実績は44億2000万ドル)。

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1/30終値時点
株価 1,870.68ドル

決算後1/30アフターマーケット時点
株価 2,055.21ドル(終値比+184.53ドル +9.86%
EPS 23.01ドル
予想PER(1年) 90.59倍
無配当

1dayチャート


6ヵ月チャート


2019年Q3決算発表時のQ4売上800億ドル~865億ドルのガイダンスを考えると、874億ドルの結果は良いですね。
営業利益についても、前期のガイダンス12億ドル~29億ドルを考えれば、結果の38.8億ドルはかなり良いと思います。

今期のガイダンスについては、市場予想に届いていませんが、ガイダンスを超える結果を期待したいです。

アフターマーケットの株価を見る限り、2018年9/4(株価2,039.51ドル)以来の最高値更新なるかといったところ。

個人的には最高値更新となったとしても特に売る気もありませんが、ポーンと上がってその後ズルズル売られるパターンもありますので、今日の引けでも以前の最高値を超えていてくれればと願っている次第。

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2020年1月30日木曜日

MSFT(マイクロソフト)2020年度第二四半期決算をチェックするよ



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株はS&P500は下げました、企業の決算は良いものが多いが、そこまで強気になれないといったところでしょうか。

ダウ+0.04%、ナスダック+0.06%、S&P500-0.09%でした。

ヒートマップはこんな感じ。


AAPL(アップル)、FB(フェイスブック)、MSFT(マイクロソフト)が最高値を更新しました。)


MSFT(マイクロソフト)2020年度第二四半期決算が昨日のアフターマーケットに発表されました

Earnings Release FY20 Q2(リンク)

米国会計基準
売上高 369億0600万ドル(13.7%増
営業利益 138億9100万ドル(35.4%増
当期純利益 116億4900万ドル(38.3%増
1株当たり当期純利益 1.51ドル
( )内は前年同期比

今回の決算は結果もガイダンスも〇でした。

売上は369億0600万ドルと356億8000万ドルの市場予想を上回りました。

調整後EPSは1.51ドルこちらも1.32ドルの市場予想を上回りました。


部門別

Productivity and Business Processes
前年比17.09%伸び118億2600万ドル、市場予想114億2000万ドルを上回りました。
Productivity and Business ProcessesにはOffice、Dynamics、LinkedInが含まれます

Intelligent Cloud
前年比26.56%伸び118億6900万ドルの売上、前期が24%の伸びでしたから伸びています、市場予想114億ドルを上回りました。
Intelligent CloudにはAzure、Windowsサーバー、SQLサーバーが含まれます

そのうち、Azureの売り上げはQ1は前年比63%の伸びでしたが、Q2は前年比62%の伸びです、好調持続。

More Personal Computing
前年同期比1.68%伸び132億1100万ドル、市場予想128億5000万ドルを上回りました。
More Personal ComputingはWindowsデバイス、ゲームと検索広告が含まれます。

ゲーム部門の売上は前年同期比11%減と新型Xboxの発表待ちの状況。

Surfaceの売り上げは前年同期比6%増と前期の4%減から回復。


次四半期のガイダンス

売上341億ドル~349億ドル(中間値は345億ドル)が示されました、市場予想は341億4000万ドルでした。

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1/29終値株価 168.04ドル

アフターマーケット株価 175.00ドル(終値比 +6.96ドル +4.14%
EPS 5.4ドル
予想PER(1年)30.87倍
1株配当 2.04ドル
配当利回り 1.16%

1dayチャート


6ヵ月チャート


今回の決算は、かなり良い決算内容だったと思います。
今晩の地合いは悪そうですが、それでもプラスにはなってくれるでしょう。

チャートを見ると月曜日は窓を開けて下落していますが、その後はキチンと戻してますし、問題はないと思います。

今回の決算は無事通過したと見ています、株価200ドルに向かって頑張ってほしいですね。

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2020年1月29日水曜日

AAPL(アップル)2020年度第一四半期決算をチェックするよ



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日は自律反発狙いの買いが入ったということで上げています。

ダウ +0.66%、ナスダック +1.43%、S&P500 +1.01%でした。

ヒートマップはこんな感じ。


AAPL(アップル)2020年度第一四半期決算が昨日のアフターマーケットに発表されました

Apple Reports Record First Quarter Results(リンク)

米国会計基準
売上高 918億1900万ドル(8.9%増
営業利益 255億6900万ドル(9.5%増
当期純利益 222億3600万ドル(11.4%増
1株当たり当期純利益 4.99ドル
( )内は前年同期比

今回の決算は売上・EPSともに市場予想をクリア、ガイダンスも良かったです、好決算ですね。

EPS4.99ドルは市場予想4.55ドルを上回りました。

売上918億1900万ドルも市場予想885億ドルを上回りました。

iPhoneの売上は559億5700万ドルで市場予想の516億2000万ドルを上回りました。
前年同期比では7.65%の増となっています。

Macの売上は71億6000万ドルで前年同期比3.45%の減。

iPadの売上は59億7700万ドルで前年同期比11.18%の減。

Wearables, Home & Accessoriesの売上は100億1000万ドルで前年同期比36.97%の増。

サービス(App StoreやiTunes、Apple Careなど)売上は127億1500万ドルと過去最大、予想の130億7000万ドルは下回りました。
前年同期比では16.92%の増となっています。

来期のガイダンスとして630億~670億ドル(中間値は650億ドル)の売上を示しています。予想の624億5000万ドルを上回る強いガイダンスとなりました。
(前年同期の売上は580億1500万ドル)

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決算発表前1/28終値時点
株価 317.69ドル

決算発表後アフターマーケット
株価 322.55ドル(終値比+4.86ドル +1.53%


EPS 12.66ドル
予想PER(1年) 23.48倍
1株配当 3.08ドル
配当利回り 0.95%

1/28 AAPL1dayチャート


AAPL6ヵ月チャート


チャートを見ると、ここ半年は順調そのものです。

Q4決算発表時のQ1のガイダンスが855~895億ドルでしたので、売り上げとしてはかなり良かったと思いますし、今回発表されたFY2020Q2のガイダンスも良かったと思います。

iPhoneやAir Podsが伸びているようですが、Mac・iPadの売り上げが減っているのは若干気になります。

Q1には200億ドルの自社株買い、35億ドルの配当を行っています。
株主還元にも精力的で嬉しい限りです。
株価上昇により配当利回りが下がってきていますが、また増配してくれるでしょう。

新型肺炎などのニュースによって下落相場のときは、最近の上昇幅が大きいAAPLも売られ易いとは思いますが、今回の決算は良い感じだったと思いますので、保有分についてはホールドで良いと考えています。

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2020年1月25日土曜日

VOO(バンガードS&P500 ETF)購入(2020年1月分)



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米株はオープン時は上げていたんですが、米国で2例目の新型肺炎患者が出たということで下落したとのことです。

ダウ -0.58%、ナスダック -0.93%、S&P500 -0.90%でした。

0.9%も下げるようなニュースなのかなぁ?と、私なんかは思ったりしています。
爆発的に感染拡大すれば経済成長に大きな影響は出るんでしょうけど、どうでしょうね。

ヒートマップはこんな感じ


VOO1月分購入しました

いつもの月末購入です。

昨日の寄付きで
NISA口座で2単位、単価305.50ドルで約定しています
ちなみに昨日の終値は302.03ドル
手数料はかかりません。

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VOO1/24終値時点
株価 302.03ドル
1株配当 5.57ドル
配当利回り 1.84%

6ヶ月チャート


VOOの昨年末終値株価は295.8ドルでした。現在の株価はそこからプラス2.11%となっています。

チャートを見ると昨年10月以降は順調そのものだったのですが、昨日は最近の中ではそこそこ大きく下落しています。

米中合意、企業の決算も好調な感じだと見ていましたけど、新型肺炎の影響がどこまで拡がるかといったところ。

新型肺炎は今のところ大暴落をもたらすレベルの事象ではないと私は感じているのですが、10%ぐらいの調整はあるかもしれないですね。

昨日の寄付きで買ってしまったのは少し悔しいですが、調整入りしても「安く仕込める」の精神で、コツコツ継続で買っていきたいと思っています。

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2020年1月20日月曜日

PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

今晩の米国市場はキング牧師の誕生日でお休みですね。


PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介記事をリライトします

「優先株」とは種類株式の一種で普通株に比べて配当金を優先的に受けることができます。

あるいは会社が解散したときに残った財産を優先的に受け取れる等、投資家にとって権利内容が優先的になっている株式のことです。

その代わり会社の経営に参加する権利(議決権)については制限されるのが一般的ということです。


「インカム証券」が指すのは「ハイブリット証券」のことです。
「ハイブリッド証券」とは、債券、株式の性質を併せ持つ(ハイブリッド)証券のことで、具体的には劣後債や優先証券などが挙げられます。
クーポン(利息または配当)が定められており、満期や繰り上げ償還時に額面で償還します。
引用:大和投資信託(リンク)


iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF(BlackRock)

組み入れ上位10銘柄(2020/1/17時点)


セクター(2020/1/16時点)


セクターは金融と公益と不動産が大部分を占めています。

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1/16終値時点
株価 38.01ドル
PER 14.59倍
1株配当 2.00ドル
分配金利回り 5.26%
経費率 0.46%


10年チャート


10年チャートを見ると一昨年の年末がお買い得な時期だったように思います。

基本的に株価指数が大きく上げ下げしても株価はそれほど動きません。
しかし、株価指数より動きはゆるやかですが、チャートの形としては株価指数に似た形になるようです。

PFFは値上がり益を狙う銘柄ではなく、毎月配当・高利回りの分配金を狙っていく銘柄だと言えます。
経費率が0.46%と高めですが、これだけの高配当ETFがなかなかないのと、毎月分配だから仕方ないかという感じです。下がってくれると良いんですが。

PFFのセクター配分が金融・公益・不動産が大部分を占めていますので、同セクターがポートフォリオに占める割合が大きい方はリスク分散の観点からバランスを考えて投資するべきです。

設定来チャート


こちらのチャートを見るとリーマンショックでは大きく下げています。
金融危機でしたので、影響はS&P500以上に大きかったです。大体35~40ドルで推移するPFFが最安値14.10ドルまで下がっています。

今後もし金融危機が訪れたときに狙ってみるのも面白いかもとか考えたりもします。
(株価14.10ドルで年間2ドルの分配金だと利回りは14.18%です)
まあ、そんな時に買える気もしませんが。

私はNISAで買っていますので、1単位あたり月に均すと0.144ドルの分配金をもらえるので、264単位あれば毎月1単位を分配金だけで買えるようになります。
現在197単位保有で毎月14単位買っていますので、半年後には分配金だけで1単位買えるようになりますね。

私のドル資産における現在のPFFの比率は3.5%ほどです、今のペースでPFFを買っていくと資産全体の5%くらいにはなると思います。
VOOと並行してコツコツ買っていきます。

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2020年1月15日水曜日

PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より分配金&買付(2020年1月分)



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日はダウは続伸しましたが、ナスダック、S&P500は下落しました。
前日結構上げていましたので、ハイテク大手は利益確定売りに押されたようです。

ダウ +0.11%、ナスダック -0.24%、S&P500 -0.15%でした。

ヒートマップはこんな感じ




PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より1月分の分配金を12/27に頂きました

1月分の分配金は12月末に支払われます。
12月は2回分配金が頂けます。

PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)の銘柄詳細については、
3/23記事PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介(リンク)
ご覧ください。

1株あたり0.154961ドル
183単位保有ということで
配当金額28.35ドル
NISAなので外国源泉徴収税額2.82ドルを引いて
25.53ドルいただきました、2,810円です。

毎月分配金をいただけます。


PFF1月分購入

NISAで14単位、単価37.97ドルで昨日の寄付きで約定。

ちなみに昨日の終値は37.98ドル
今年のNISA枠を58,978円使用しました。

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1/14終値時点
株価 37.98ドル
1株分配金 2.00ドル
分配金利回り 5.26%

PFF6ヵ月チャート


いつもの定期購入です。

PFFの株価は先月購入時よりも上昇(0.88ドル)しましたが、年間分配金は0.1ドル減り、分配金利回りは5.66%から5.26%へと大きく下がりました。

株価全体が上がっていっているので、PFFも連れ高していっているんだと思います(上げ幅は緩やかですが)。

5年10年のチャートを見ると株価が40ドルを超えたりもしていますし、36~40ドルのレンジに収まっていることが多いので、そこまで高いとは私は思いませんが、どうでしょうか。

株価下落時の癒し銘柄となってくれるのを期待して、コツコツ買いを継続します。

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2020年1月11日土曜日

私の2019年年間投資成績



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株はオープン時は強く、3指数揃って最高値を更新したりしていたのですが、その後は利益確定の売りに押されたとのことです。

ダウ -0.46%、ナスダック -0.27%、S&P500 -0.29%でした。

ヒートマップはこんな感じ


私の保有銘柄ではAAPL(アップル)、GOOG(アルファベットC)、MSFT(マイクロソフト)が最高値を更新しています。


投資資産の評価額が2200万円を越えました

私は毎日スプレッドシートに保有株とドル預金の評価額をつけているのですが、昨日(1/10)に評価額が2200万円を超えていました。

2100万円から2200万円に1か月半ほどで増えました。

米国株は年初の5日がプラスリターンだとその年がプラスリターンになる確率がかなり高いというデータがあるという記事を読みました。
まあ、あくまで過去のデータですので、未来を保証してくれる訳ではありませんが、市場参加者がそういう風に思ってくれたら良いなと思っています。

今年中に2500万円に届いてくれたらいいなぁ、とか今は思っています。

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では、2018年と2019年の年末の資産評価です。

2018年12月末の保有銘柄と評価額


2019年12月末の保有銘柄と評価額


昨年1年に入金したドルの総額が5,101.17ドル

18年末ドル資産合計148,272.66ドルと上記5,101.17ドルを足して153,373.83ドル

18年末ドル資産合計が197,267.07(+28.61%


18年末SPY(SPDR S&P500ETF)株価249.92ドル

19年末SPY株価321.86ドルに、年間配当5.62ドルの税引き後4.05ドルを足して325.91ドル(+30.41%


昨年の成績としてはSPYを1.8%アンダーパフォームしました。


感想としては、上昇時はアンダーパフォームする、ドル預金(比率8.5%)とPFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)(3.49%)があることを考えれば良い結果だったと思っています。


受け取り配当金

2018年の受け取り配当金総額2,422.67ドルから、2019年は2881.34ドルに増えています。
要因としてはPFFを買い進めているのが大きいですね。

今年もPFFを買い進めていく予定ですので、今年の受取配当金は3,000ドルを超える見込みです。
月に均すと250ドルになります、結構大きい額になってきました。

今年もコツコツ継続で頑張っていきたいです。

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2020年1月7日火曜日

2019年12月末保有銘柄、評価額、サイトアクセス数、ブログ収入を公開&VOOより配当をいただきました



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日は米株、強かったですね、オープン時は下げていたのですが、原油価格が下げに転じるとハイテク株を中心に押し目買いが入ったとのことです。

ダウ +0.24%、ナスダック +0.56%、S&P500 +0.35%でした。

ヒートマップはこんな感じ


GOOGL(アルファベットA)はピボタルの投資判断引き上げもあり最高値を更新。
FB(フェイスブック)も最高値を更新していますね。


では、資産公開を

2019年11月末の保有銘柄と評価額

2019年12月末の保有銘柄と評価額

保有割合円グラフ


12月中の取引

12/11  PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)を8単位36.95ドルで買付  
12/12 PFFを1単位37.08ドルで買付

12/27  VOOを2単位297.51ドルで買付  

12/27 UBER(ウーバー)を30株30.75ドルで買付 

現金455.83ドル入金


株の増加分1,822.11ドルとドル現金16,763.61ドルを12月末$合計から引いて178,681.35ドル

11月末ドル合計191,710.19からと現金18,080.55ドルを引いて173,629.64ドル

5,051.71ドル(2.91%)のプラス

同時期のSPYの株価は2.40%のプラス
先月はSPYより0.5%良かったですね。
AAPL(アップル)、MSFT(マイクロソフト)とNVDA(エヌビディア)のおかげですね。

取引については先月買ったのは積立しているものと、UBERに新規投資を行いました。

今朝時点のPFは12月末+1500ドルぐらいです。

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当ブログのアクセス数
12月のブログページビュー数は新ブログ4,428、旧9,232

11月のブログページビュー数は新ブログ4,234、旧7,019
10月のブログページビュー数は新ブログ5,020、旧8,595
9月のブログページビュー数は新ブログ4,388、旧8,646


12月は8記事書きました

11月は8記事
10月は11記事
9月は8記事

4日に1記事のペースで投稿しています。

ブログ村米国株ランキングでは今77位くらいですね。
バナーのクリックいつも応援ありがとうございます。

米国株ブログ村の登録は1,007と先月の960から大きく増えていますね。


ブログ収入

もしもアフィリエイトとアドセンスをあわせて今月は日給15円ほどでした。
先月も15円ほどだったので変わらずですね
アフィリエイトのクリックもありがとうございます。


近況
先月も相変わらずモンハンをやってました。
ですけど、年末ぐらいからやる気が急になくなってきまして、ここのところはあまり遊んでいません。


最近読んだ本としては、ユヴァル・ノア・ハラリ(著)「21 Lessons」を読みました。

「サピエンス全史」がベストセラーになった著者の新刊です。
現代を生きる人が考えるべき21のテーマについて書かれています。

自動運転車が車に乗っている一人を救う為に、2人の子供を轢き殺してしまうべきか?というような、未来のトロッコ問題とか、色々興味深いことが書かれていました。


VOOより配当(2019年12月分)をいただきました
特定口座で8株の保有

1株当たり1.4285ドルの配当で11.43ドルとなります
そこから外国税1.14ドルと国内税2.06ドルを引いて
8.23ドルの受取となりました、889円です


今年も少しずつ積み上げて行けたらと考えています。

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2020年1月3日金曜日

2019年12月SPY・VOO・IVV(S&P500 ETF)配当比較



あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株は中国の金融緩和、ユーロ圏の指標がよかったということで買われたとのこと。
3指数揃って最高値を更新しています。

ダウ+1.16%、ナスダック+1.33%、S&P500+0.84%でした。

ヒートマップはこんな感じ


ハイテクと生産財株が良いですね。


S&P500ETF配当比較

S&P500指数ですが昨年末の終値が3,230.78
1/2の終値が3,257.85と+0.83%となっています

S&P500指数1年チャート

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12月の権利落ち日は

SPY 12/20
VOO 12/23
IVV 12/16

分配金支払日は

SPY 1/31
VOO 12/27
IVV 12/20

VOO・IVVは支払が早いです


S&P500 ETF 配当比較
株価は1/2終値

結果、IVVに軍配があがりました、SPYとの差0.24%の差は結構大きいですね。
SPYとVOOは利回りで約0.14%差がありました。
メインがSPYのワイはぐぬぬ・・・

バンガードをバフェット氏は推薦しています
1単位あたりの単価が一番低いので
NISAでコツコツ買うのにも向いていると思います

ETFですので需給によるプレミアム
信託報酬
ファンドへの組み入れ時期・その際のコストの違い、等が関係して差がついているんだと考えています。

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