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2019年12月9日月曜日

「危機と人類」で引っかかったところ



最近読んだ本の話をします。
ジャレド・ダイアモンド(著)「危機と人類」
を読み終えました。

先日上巻を読んだ感想を書いたのですが、今回は下巻について書きます。

現代アメリカの問題点については米国株投資家として興味深く読みました。
上巻は「ふむふむ、なるほど」と思いながら読んでいたのですが、下巻で現代日本の危機について書かれているところでは引っかかるところがありました。


引っかかった点

①日本は南京で虐殺を行った、慰安婦は性奴隷だと書かれている。

南京大虐殺については、行われていないとする見解もあるのに、被害者側である中国があったといってるのだから全てあったことと認めて謝罪せよというのはおかしいと思います。

慰安婦=性奴隷というのも、今では「銃で脅してさらってきて性奴隷にした」なんて話は朝日新聞が捏造記事だったと謝罪・撤回しています。


②日本は韓国中国にドイツのように全てを認め謝罪していないからいつまでも、日本と中韓の関係が改善しない。

ドイツの首相がポーランドのワルシャワ・ゲットーでひざまずいて謝罪したのだから、日本の首相も同様にするべきだとしているところについては、ナチスドイツがユダヤ人を強制収容所で虐殺していたことは疑いようのない事実であるのに対して、
日本の場合は事実関係に争いのある事案について、全て被害国の主張を認めて謝罪せよというのは無理があるし、当時南京に攻め入った軍人の名誉にも関わると思います。

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③日本は外圧に屈するのが嫌いなので、「反」反捕鯨団体のために捕鯨を行っている。

「日本人は外圧に屈するのが嫌い」なのでって、外圧に屈したい国なんてあるのかという話だし、日本人からすれば外国からの要求に屈しまくってるという感覚です。

捕鯨については、そもそもクジラを絶滅寸前まで追い込んだのは、現在は反捕鯨の国々がクジラから油(鯨油)をとるために乱獲したからです。
代替品ができたことで自分たちにとって鯨をとる必要性がなくなった中で、食用でも利用してきた日本の捕鯨継続をけしからんとか言い出すのは、随分勝手な話だと思います。

別に日本は絶滅の危機にあるクジラを食わせろと言っているわけではなく、クジラの種類ごとに繁殖に問題のない範囲で漁獲枠をもうけて捕るといっているだけです。

反捕鯨団体のいうクジラ・イルカは賢い動物だから捕るのをやめろという話は、じゃあ牛や豚はどうなんだと思いますし、犬や猫を食べるなんて言うのは愛犬家、愛猫家からしたらとんでもない話だと感じるかもしれませんが、他国の食文化を自分の価値観に合わないので野蛮だと決めつけるのは、それこそ野蛮人のすることだと思います。


上記のような引っかかる点はありますが、親類に日本人もいると言っている著者レベルの知識人にも日本がこのように思われているという事実は重く受け止めるべきだと思いました。

日本は他国が日本の主張と違うことを言っている場合には、黙っていてはダメで、きちんと証拠を示して抗議・否定を行うようになっていってほしいです。

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2019年12月5日木曜日

2019年11月末保有銘柄、評価額、サイトアクセス数&ブログ収入を公開


こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日は米株、強かったですね、米中貿易交渉の1段階目の合意への期待が盛り返したことと自律反発ということのようです。

ダウ +0.53%、ナスダック +0.54%、S&P500 +0.63%でした。

ヒートマップはこんな感じ


では、資産公開を

2019年10月末の保有銘柄と評価額

2019年11月末の保有銘柄と評価額

保有割合円グラフ

11月中の取引

11/11  PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)を10単位37.09ドルで買付  

11/29  VOOを2単位289.25ドルで買付 

現金435.93ドル入金


株の増加分949.3ドルとドル現金18,080.55ドルを11月末$合計から引いて172,680.34ドル

10月末ドル合計186,558.47からと現金18,536.61ドルを引いて168,021.66ドル

4,658.68ドル(2.77%)のプラス

同時期のSPYの株価は2.67%のプラス
先月はSPYより0.1%良かったです。
MSFT(マイクロソフト)とNVDA(エヌビディア)のおかげですね。

取引については先月買ったのは積立しているもののみ。

今朝時点のPFは11月末-1750ドルぐらいです(TωT)

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当ブログのアクセス数
11月のブログページビュー数は新ブログ4,234、旧7,019

10月のブログページビュー数は新ブログ5,020、旧8,595
9月のブログページビュー数は新ブログ4,388、旧8,646
8月のブログページビュー数は新ブログ4,540、旧9,966


11月は8記事書きました

10月は11記事
9月は8記事
8月は9記事


4日に1記事のペースで投稿しています。

ブログ村米国株ランキングでは今60位くらいですね。
バナーのクリックいつも応援ありがとうございます。

米国株ブログ村の登録は960と先月の947から増えていますね。


ブログ収入

もしもアフィリエイトとアドセンスをあわせて今月は日給15円ほどでした。
先月は10円ほどだったので増えましたね
アフィリエイトのクリックもありがとうございます。


近況

先月も相変わらずモンハンをやってました。
楽にモンスターを狩るのを色々試しながら楽しんでいます。


最近読んだ本は、ジャレド・ダイアモンド(著)「危機と人類」を読みました。

「銃・病原菌・鉄」がベストセラーになった著者の新刊です。
まだ上巻しか読めていませんが、感じたことは、軍事独裁政権とか共産主義はやはりヤバイということでしょうか。粛清・虐殺が行われます。

日本についても書かれていて、日本が第二次大戦で負けたのは、米国の生産力を正しく評価していなかったからだと書かれていました。

強い敵に対して正面から戦いを挑むのはスポーツとかゲームならいいでしょうが、弱い国は弱い国なりの立ち回りをするしかないというのが現実的なんだろうと思います。
相手に応じて態度を変えるというのは美しいことではないかもしれませんが、プライドのために国益を損なってはしょうがない。

短期的な感情に振り回されず、長期的視点で利を求めていく姿勢は大事ですね。

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2019年11月27日水曜日

韓国、ウソの代償



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株は上昇、3指数揃って最高値を更新しています。
ベストバイなど小売りの決算が好調なことで、景気が底堅いとの見方が広がったようです。

ダウ +0.20%、ナスダック +0.18%、S&P500 +0.22%でした。

ヒートマップはこんな感じ


濃い緑と赤の銘柄が多いですね、明暗分かれている感じがあります。


最近読んだ本の話をします。
高橋 洋一 (著)「韓国、ウソの代償」
という本を読みました。

その中で私の気になった内容について書きます。

徴用工問題を解決する気がない文大統領

日本の立場としては1965年の日韓請求権協定において両国間の請求権問題が「完全かつ最終的に解決された」という立場。

韓国の大法院(最高裁判所)は「個人の請求権は消えていない」と日本企業からの賠償を認める判決を出しました。

そもそも、韓国の大法院の判決自体が異常なわけですが、それを「司法の独立」を盾に解決しようとしない韓国政府に問題があります。

日韓請求権協定での日本からの支払いを韓国政府が個人に支払わずに使ってしまったのですから、「個人が補償を受けるべき」という判決が出たなら、韓国政府が立法措置をとって救済すべきということが本書では書かれていました。

補償の二重取りということはできませんから、韓国政府が立法措置をしたうえで補償してしまえば徴用工問題は解決します。

しかし、反日にこり固まっている文政権では、相当圧力をかけないとそのような解決は望めないでしょう。

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留学生と称した労働者の流入

「一般に留学ビザは就労ビザとは違い、留学ビザだから働くのを禁止されるのが普通だが、日本は留学生として就労ビザを出しており、何十時間か働けてしまうからおかしなことになっているのだ。」と書かれていました。

日本人が他国に留学した場合、一部の例外を除き就労は許可されません。

日本はこういう留学生に就労を認めるとか訳のわからんことをやっているから、就労目的のエセ留学生が流入するんだと思います。

留学でビザをとっておきながら、その後、行方がわからなくなる留学生が多数認められた大学が以前ニュースでとりあげられました。

重病人が留学ビザをとって日本で健康保険に加入して治療する問題と根は同じだと思います。

そうしたほうが真っ当な留学生にとっては良いことだとは思いますが、不正な使われ方が横行する以上、制度を見直すべきだと思います。



先週末「韓国がGSOMIA破棄を停止」というニュースがありました、日本がなにがしか譲歩した結果ではなかったので良かったと思っています。

その後、韓国高官が「(日本の)経済産業省が合意内容を意図的に歪曲」して発表したと反発、日本側に抗議し謝罪があったと主張したが、菅官房長官は「謝罪した事実はない」と反論。さらに韓国側が再反論を行っているという状況。

日本からも譲歩を引き出したということにしないと、韓国国内で収まりがつかないんでしょうけど、だったら最初からGSOMIA破棄とか言い出すなよと思います。

日本も適当に韓国政権の顔も立てつつ、実利を上手くとるように交渉をすすめてくれたら良いと思っています。

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2019年10月21日月曜日

NISA恒久化見送り、三菱サラリーマンさんセミリタイア


こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

最近、米国株界隈で話題になった、2つの話題について書きたいと思います。


NISA恒久化見送り

現行制度は富裕層への優遇だとの指摘もあり、恒久化が見送られるということです。

NISAは年間120万円までの投資(月に均すと10万円)が対象です。
月に10万円投資できる層はお金に余裕がある層だと言えそうですが、果たして富裕層か?という気もします。
今まで貯金してきた現金を、NISAを使って投資しているような人もいると思うんですけどね。

私はNISAを利用していますが、終了する2023年まで利用しようと思っています、その後は、つみたてNISAを利用するつもりです。

つみたてNISAだって富裕層も利用できるので、日本全体が貧しくなっていけば、2037年ごろには「富裕層優遇」と言われて恒久化されないかもしれません。
まぁ、政府の方針には逆らえませんので、使えるものは使っていくということでやっていくしかありません。

2020年度税制改正では見送られたということですが、金融所得課税も、そのうち25%になりそうです。
投資に関する税制は厳しくなっていく感じしかしないですが、やる気を失わずコツコツやっていくしかないなぁと思っています。

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三菱サラリーマンさんセミリタイア

三菱サラリーマンさんが30歳にして資産7000万円でセミリタイアというのが、週末話題になっていましたね。
最近は三菱氏のブログを読んでいなかったのですが、目標を達成されたということで、おめでとうございます。

ツイッターを見ていると勇気をもらったという人がいたり、高収入があってのことだから普通の人の参考にならないと言う人もいたりといった感じでしたね。

リタイアに必要な資産は、どういう生活を送りたいかとか、家族構成などで千差万別でしょうし、他の人のリタイア例がどれほど参考になるかは正直、微妙な感じではあります。

結局、本人が今のライフスタイルで、これだけあれば仕事を辞めても大丈夫だと思い切れる資産に達したときがタイミングなんだろうと思いました。

高収入の人が節約した暮らしをしていれば、それだけリタイアは早くなるでしょうし、逆に低収入の人が贅沢な暮らしをしていたら、いつまでたってもリタイアなんてできない。
そういうことなんでしょう。

改めて、コスパ重視の暮らしを追求していきたいと思いました。

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2019年9月22日日曜日

囚人のジレンマと日韓問題



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

最近読んだ本の話をします。
ロルフ・ドペリ(著)「Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法」
という本を読みました。
「良い人生」をおくるためのヒントとなる考え方が色々、書いてあります。バフェット氏の言葉も引用されていたりして、投資家の人は結構面白いと思います。

この本の中で、他人と良好な協力関係を築いていくにはどうすべきかという話で、「囚人のジレンマ」の話がでてきます。

「囚人のジレンマ」は共同で犯罪を行った二人の容疑者を、相談できないように別の部屋に入れ、個別に次のような司法取引を持ち掛けるというものです。

①一人が自白し、もう一人が自白しない場合
 自白した方は釈放、自白しない方は懲役10年

②二人とも自白しなければ二人とも懲役2年

③二人とも自白した場合は二人とも懲役5年

ゲームは無期限で、容疑者はゲームの回数を知らされないまま、順番にどれかを選択し続ける。


二人にとって最良の選択は二人とも自白しない②のケースなわけですが、相手に裏切られたら10年くらう可能性もあるというジレンマがともなうゲームです。


さまざまな分野の研究者からゲーム戦略を募って、コンピュータープログラムとして対戦させた結果、勝利を収めたのは「しっぺ返し」と呼ばれる戦略だったということです。

一手目は相手を信頼し自白しないで協調し、それ以降は相手が自白しなければ自白しない、自白すれば自白して返すというとても単純な戦略です。
いくら裏切られても信頼で返すというのでは、双方にとって良い結果とはならないようです。

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丁度、日韓の輸出管理の問題が盛り上がっていたときに、このことを読んで、なるほどなぁと思いました。

国と国との関係は国力の大きさなど全く対等な関係というわけではないとは思いますけど。
韓国は今まで「ゴールポストを動かす」と揶揄されるようなことをしていましたが、日本は過去の併合の歴史への負い目、大国として振る舞おうとして目くじらを立てずにきました。

つまり、韓国は裏切り続けているのに、日本は信頼し続けてきたのです。
この結果が今の日韓問題を複雑にさせたのだと思います。

過去の歴史の問題は歴史の問題として、道理がおかしいことについて突っぱねなかったから、日本は何を要求されても信頼で返してくるとナメられるようになったのです。

ここ徴用工の問題に至って、「日韓請求権協定で解決済み」とゼロ回答をしたわけですが。今までいくら裏切ろうと日本は信頼で返してきたのに、安倍政権は過去への反省が足らないとか韓国は言い出す始末です。


今まで、裏切られても摩擦を避けて問題を先送りにして、甘い顔をしてきた日本も悪いです。
しかし韓国は最早、自分はいくら裏切ろうと「日本が信頼で返す以外は許さない」という姿勢です。

未来志向で両国関係を築いていくなら、ここらで、何をされても信頼するということから、裏切ったらそちらもタダでは済まないんだぞ、ということを韓国に理解してもらうしかないと思います。

日本の経済にも悪影響はあるとは思いますが、過去に問題を先送りにしてきたツケですから仕方がない。
安倍政権を恨むより、過去に甘い顔をしてきた政権を恨むべきです。

韓国が信頼を返してくれるようになるまでには、かなりの時間がかかりそうだとは思います。

今後、日本には基本は信頼、裏切られたらそれなりの「しっぺ返し」という姿勢で臨んでもらえたらと考えます。

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2019年8月9日金曜日

2019年7月末保有銘柄、評価額、サイトアクセス数&ブログ収入を公開



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

今日は長崎の原爆の日ですね、平和な世の中が続くことを祈ります。

さて、昨日は米株、強かったですね。
中国の景気減速懸念が後退、コモデティの価格上昇が好感されたとのことです。
ダウ+1.43%、ナスダック+2.24%、S&P500+1.88%でした。

ヒートマップはこんな感じ

濃い緑が多いですね\(^o^)/


では、資産公開を

2019年6月末の保有銘柄と評価額


2019年7月末の保有銘柄と評価額


保有割合円グラフ


7月中の取引

7/3  SPYを2単位297.19ドルで買付

7/12  PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)を6単位36.95ドルで買付  

7/12  PFFを52単位37.01ドルで買付  

7/29  SPYを2単位301.85ドルで買付

現金416.82ドル入金


株の増加分3,356.02ドルとドル現金9,846.07ドルを7月末$合計から引いて
165,437.75ドル

6月末ドル合計174,892.28から現金12,327.36ドルを引いて
162,564.92ドル

2,872.83ドル(1.77%)のプラス

同時期のSPYの株価は1.51%のプラス
先月はSPYを0.26%アウトパフォーム


取引については先月買ったのは積立しているものと、追加でPFFを買い増ししました。

アウトパフォームの要因はAAPL(アップル)とGOOG(アルファベット)ですね。
アマゾンは半分売ってしまいましたのでマイナスの影響が少ないです、BRK.B(バークシャー)は悩ましいですね。

8月に入ってから株価が急落していますが、本日時点でのドル資産は175,981.32ドル(7月末比-2,658.52ドル)となっています

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当ブログのアクセス数
7月のブログページビュー数は新ブログ4,655、旧8,646

6月のブログページビュー数は新ブログ4,907、旧10,319
5月のブログページビュー数は新ブログ5,802、旧8,458
4月のブログページビュー数は新ブログ5,313、旧12,110


7月は12記事書きました

6月は9記事
5月は11記事
4月は12記事


7月は保有銘柄の決算がありますので、先月より書けました。
4日に1記事は投稿するようにしています、このぐらいのペースが丁度良い感じがしています。


ブログ村米国株ランキング
今、62位くらいですね。
バナーのクリックいつも応援ありがとうございます。
米国株ブログ村の登録は894と先月の930から減りましたね、どうしたんだろ?


ブログ収入
もしもアフィリエイトとアドセンスをあわせて今月は日給15円ほどになりました。
先月は20円ほどでしたので、ずっと減ってきています(;ω; )
アフィリエイトのクリックもありがとうございます。


近況
先月は本もそこそこ読んでましたし、あとはゲームしたり、アニメ観たりと、オタ活動にいそしんでおりました。

上念司さんの「経済で読み解く日本史」シリーズの文庫版を読みました。
景気がおかしくなると、世は乱れるということが書かれているのですが、消費増税後の日本がどうなっていくのか少々不安に感じます。
当面は安倍政権で安定していると思いますが、ポスト安倍でどうなりますやら。
景気悪化後に選挙となると、以前の民主党政権のようなポピュリズム政党が台頭する恐れもあります。
安倍政権には経済第一で頑張ってもらいたいです。

ゲームは今「カルドセプト リボルト」というゲームをやっています、カードデッキを組んでやるモノポリーといった感じのゲームです。
シリーズを昔からプレイしているのですが、デッキをいろいろ考えたりするのが楽しいです。
そろそろ大詰めというところまで来ているんですが、来月のモンハンのダウンロードコンテンツが来る前になんとか終わらせたいと思っています。

アニメは今期、私的には面白いのが多くて嬉しいですね、日々楽しんでいます。

相場はかなり荒い値動きになってますが、ペースを守ってボチボチやっていけたらと考えています。

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2019年7月23日火曜日

最近の日韓問題について



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米株市場は業績期待ということで、ハイテク株が好調でした。
ダウ+0.07%、ナスダック+0.71%、S&P500+0.28%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

半導体株と銀行株が良いですね。
モルガンスタンレーが目標株価を引き上げたアップルも好調です。(+2.29%)


最近の日韓問題について

最近何かと話題の日韓問題について私の考えを書いてみたいと思います。

最近何かとギクシャクしているのは、慰安婦合意を韓国がひっくり返したことと、徴用工問題で日本企業の資産が差し押さえられ現金化されようとしていること。
(建前上は違いますが、それに対抗して)日本からの半導体材料輸出において、韓国をホワイト国から除外することからですね。

まず、私の立場ですが韓国はあまり好きではありません、何かにつけ謝罪だ賠償だと言ってくるからです。
日本は過去に首相が何度も謝罪していますし、賠償についても1965年の日韓基本条約で解決済みです。

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日韓基本条約締結前に日本は個人への補償について「韓国側からの徴用者名簿等の資料提出を条件に個別償還を行う」と提案したが、韓国政府は「個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府へ一括して支払って欲しい」とし現金合計21億ドルと各種現物返還を請求した。次の日韓交渉で日本は韓国政府へ一括支払いは承諾したが21億ドルと各種現物返還は拒否し、その後、請求額に関しては韓国が妥協して、日本は「独立祝賀金」と「発展途上国支援」として無償3億ドル、有償2億ドル、民間借款3億ドルの供与及び融資を行った。
この時、韓国政府はこの供与及び融資を日本に対して債権を有する個々人にはほとんど支給せず、自国の経済基盤整備の為に使用した。(Wikipediaより)

日本は既に個人への補償について韓国に支払い済みであり、それを当時の韓国政府が国民に分配せずに国の発展の為に利用したのですから、徴用工(これについても争いはあります)への支払い義務は韓国政府にあると考えるのが普通です。
それを過去の条約を全く無視して、日本企業に賠償せよというのは異常です。

徴用工問題について日本は日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置を求めましたが、韓国側は応じていません。

いよいよ、徴用工判決の差し押さえ資産が現金化されそうになって、日本は半導体材料輸出の韓国のホワイト国からの除外を発表しました。

建前上の理由としては、韓国がそれらの材料を他国へ横流ししている可能性が挙げられています。
韓国はWTO(世界貿易機関)への提訴を考えているようですが、こちらについてはもし争いになった場合はどうなるか読めません。
日本は最近、韓国による福島周辺の海産物の禁輸についてWTOで負けていますのでねぇ。(外務省には頑張ってほしい)

しかし、今まで謝罪しろ賠償しろと言われれば、謝罪し、支払ってきたことを考えると、今回の対応は今までと違って、良い対応だと考えています。
近隣諸国とは仲良くしておくに、こしたことはないですが、おとなりさんがモンスタークレーマーみたいな人だったら仲良くするのは不可能でしょう。

今回の日本の措置も「優遇をやめて、通常の手続きに戻します」というもので、禁輸措置ではありません、キチンと手続きすれば韓国は輸入できるのですから、手続きをちゃんとやれば良い。
韓国から見れば、今までより面倒にはなるでしょうけど、韓国はそれだけのことを日本にやっていると考えています。
徴用工判決について仲裁委員会の設置を拒否している韓国に対して、日本も半導体材料についての協議会を拒否し続ければ良いでしょう。

今回の件で日韓両国共に損失をこうむり、第三国を利することになると思います。
韓国が日本に対して対抗措置をとってくる可能性もあります。
「少額であれば大国の余裕を見せて支払っても・・・」という対応を今まで続けてきて、こんな事態に陥っています、将来世代に禍根を残さないためにも、政府にはしっかりした対応をしてもらいたいというのが、私の気持ちです。

しかし、徴用工の判決について、もし今が民主党政権だったら、日本企業に払わせていた恐れはありますね、そう考えると、現政権が安倍政権で本当に良かったと思います。

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2019年6月29日土曜日

老後資金、年金以外に2000万円について思うこと


こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。
昨日の米株は強かったですね。
銀行株が大きく上昇、FRBがストレステストで資本計画を承認したことで、各行で増配や自社株買い計画が発表されました。
ダウ+0.28%、ナスダック+0.48%、S&P500+0.58%でした。

ヒートマップはこんな感じ


AMZN(アマゾン)、AAPL(アップル)、MSFT(マイクロソフト)がイマイチですね。


老後資金、年金以外に2000万円について思うこと
さて、昨今話題の年金ネタ、私も書いてみようと思います。

まず、年金だけで現役時代と同様の支出ができると考えるのは、考えが甘過ぎるのではないかと。
北欧の福祉制度は「ゆりかごから墓場まで」なんて言われてたと、はるか昔に社会科の授業で習った覚えがあります、高負担高福祉の国ですね。
日本はどうかというと、中負担中福祉の国と考えられてきました。
しかし、急激な少子高齢化で、やや高負担で中福祉の国となってきています。

これからの世代は少子高齢化が止まらない限り、支払った額より貰う額のほうが少なくなる見込みです。
しかし、日本の年金保険は積立方式ではなく、現役世代の保険料で高齢者の年金を賄う賦課方式です。
ですので、支払った額に対しての損得で考えるのは少し疑問に感じます。
そういう制度になっているので、それに従うか、制度を変えるしかないと思います。

低負担で高福祉なんていうのは、資源国でもない限りありえないでしょう。
現在の高齢者は低負担中福祉だけど、将来世代は高負担中福祉になりそうだという、世代間の格差が問題の本質だと思います。
現在の高齢者でも所得の多い人には年金を支払わないようにするぐらいしか、私には改善策は思いつきません。
年金保険じゃなくて高齢低所得保険という感じかな。
ですけど、こんなことを政策公約にすれば、高齢者の投票率の高い選挙で多数派にはなれないでしょう。
世代間の闘争を煽るつもりはありませんが、若い人が高齢者以上に投票で存在感を示すしか、高齢世代に痛みを伴う年金制度改革はできないと思います。

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2000万円という金額が大きく感じる方も多かったから、これだけ話題になったのだろうと考えています。
私も金融庁の報告書を読みましたが別に2000万円用意しないと困窮した生活になるかというと、そうじゃないと感じました。
リタイアして年金生活となったときに、平均値2000万ぐらい金融資産のある家庭が、月5万円ずつ取り崩して400か月(33年強)生活をしていますよ、ということだと思います。
リタイア時に1000万円持っている人が5万円取り崩して生活していたら、その生活は200か月(17年弱)しか続けられません。
余命がわかっているならまだしも、いつ死ぬかなんてわからない以上、まともな人なら安全域を保って生活をしていくと考えます。
余裕のない老後が嫌なら蓄えておくしかないし、若い間に贅沢したいなら老後は慎ましく生活するかの選択で、これは個人の価値観によるところでしょう。
若い間も老後も贅沢したいなら、稼ぐしかないと思います。


貯蓄だけで2000万円貯めようと考えるなら、45年働くとして月々3万7千円は貯めなければいけないです。
投資ならば「上手くいけば」もっと少額の積立投資でも金融資産2000万円を達成できると私は考えていますが、ただ、投資で老後資金という考えにも危うさはあります。
こればっかりは、取り崩し始めようという時にリーマンショック級の暴落が起きるかもしれませんから、株式投資の場合は50%の資産減も想定して、取り崩す金額を考えないといけないでしょうね。


現在の高齢者への支給は減らさない、年金保険料を下げろ、貯金はできない、投資もしたくない、政府は高福祉を提供しろ、なんて虫のいい話はありません。
高齢者への支給については政治の問題ですので、個人でなんとかなるものではないですが、貯金・投資をするかしないかは自分で決められることです。
自分の価値観に基づいて、どういう老後が良いか選択するしかありません。
私は政治についても、わからないからと他人任せにしないで、なるべく勉強して、選挙に行った方が良いと考えています。

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2019年6月2日日曜日

消費増税は「ねずみ小僧」ならぬ「ねこジジイ」



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
金曜日はトランプ政権がメキシコに関税を課すというニュースの影響で大きく下げました。
ダウ-1.41%、ナスダック-1.51%、S&P500-1.32%でした。

ヒートマップはこんな感じ

良いのはディフェンシブな公益、リート、生活必需品ですね。


髙橋 洋一 (著)「財政破綻の嘘を暴く」という本を読みました。
日本の現在の財政状況、消費増税の必要性を考える上で、とても参考になる本だと思います。
200ページほどの本でサラッと読めます、価格もキンドルなら691円とお手頃です。
この本を読んで、感じたこと、考えたことについて書きます。

弱い者いじめをするより、お金持ちに増税して財政支出すればいい。

経済評論家の上念司氏は常々、消費税の増税は「ねずみ小僧」ならぬ「ねこジジイ」だと言って批判しています。
ねずみ小僧はお金持ちから盗んで貧乏人に配る義賊ですが、消費増税で社会保障というのは、貧乏人から税金をとって貧乏人に配るから、ねずみ小僧の反対で、ねこジジイというわけです。

消費増税をしたら景気対策で10兆円ぐらい使わないと、消費が冷え込むといわれています。
景気対策で、もし10兆円使われるとしても(多分そんなに使わない、もっとショボイ)、それは貧乏な人にバラまかれるのではなく、建設会社などの企業の売上が増えることに使われるため、結局は資本家・資産家などの利益となります。

貧乏人から税金を吸い上げ、所得に対する税負担の割合が軽いお金持ちが得をするということは、貧富の差が広がっていくことになります。

それよりは豊かな人の所得の累進を強めて、今まで通り企業の売上を増やす景気対策をやったら良いと思います。

また、私のような小口投資家と何億円も株の売買益、配当益がある人の税率は同じです。平等ではあるけど公平ではないと思います。


日銀が保有する国債は利払い不要、財政法によりロールオーバー可能なので償還する必要がない

「国の借金」は2019年3月末時点で1,103兆円です。「過去最高」だとか数字だけ見たらヤバイと感じます。
しかし、そのうち470兆円は政府の子会社である日銀が保有しており、日銀保有の国債への利払いは結局政府に戻されるため、利払いの必要な国債は633兆円。
日銀が買い入れた国債については法律でロールオーバーできることになっているので利払い、償還の必要がないということです。

では、政府が国債発行して日銀に買ってもらえば、無限に金が使えるかというと、日銀が国債を買い入れると、市中に出回る通貨の量が増えるのでインフレが起きます。
2%程度のインフレ率が理論上最適なインフレ率とされているということですが、それを大きく超えてくると弊害が大きくなるということなので、無限には国債発行はできません。

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歳入庁

本書によると、年10兆円とも推計される徴収漏れがあるということです。
歳入庁を作って社会保険料・税金などが、きっちり徴収できれば、消費増税なんて必要ないようです。
NHKの受信料とかも歳入庁が取り立ててくれれば、支払っている人とタダ見している人の間の不公平感もなくなると思うけど、そもそも受信料じゃなくて、所得税を増税して政府の予算に含めてしまえば良いと思うんですけどねぇ。


年金が危ない

最近、「年金が危ない、自助しなさい」と政府も言っているというのが話題になりましたが、何をいまさらという感じです。
消費税は社会保障目的税だから、増税やむなしと思わせる作戦でしょう。消費税を社会保障目的税にしている国はないとのことです。

年金はあくまで長生き保険です、他の人より「長生きしてしまうという保険事故」が発生した場合に支払われる性質のものです。
それに、もし家族を残して死亡した場合や障害を負ったという保険事故の場合にも支払いが開始されます。

払い込んだ保険料に対して、今の現役世代はもらえる金額が少ない、それなら自分で民間の保険に入ったほうが得だという声もありますが。
もらったらもらった分だけ使ってしまう人もいます、そんな人が働けなくなったら結局は社会保障で支えることになるのと、どちらが良いかという視点も必要だと思います。
キリギリスみたいな生活をしている人からも、年金保険料を取り上げてくれているという考え方もあると思います。


教育国債

教育は最も割の良い投資と言われます。教育を受けた人はより多くの価値を創出できると考えられています。
日本は特例の赤字国債を除いて、建設国債しか発行できないことになってますが、教育もリターンの見込める公共事業だと考えて教育費を国債で賄おう、と本書では述べられています。
教育を国が借金して受けさせ、教育を受けた子供が成長して納税者となったときに返していけば良いと私も思います。


本書を読むと日本はそもそも再建しなければいけない財政状態にないとつくづく感じます、逆にインフレ率2%になるまで財政・金融緩和すべきだと思います。

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