2018年5月27日日曜日

配当について、保有銘柄のYoCを算出してみた




こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です


高配当ディフェンシブ株投資は私には向かないということを
先日の記事(リンク)で書きました

ですが、私は配当・分配金は好きですよ
配当記事を喜んで書いてしまうぐらい好きです

配当の良いところは現金が分配されるところ
悪いところは税金を引かれるところ

実際のところ配当を出した分、株価は下がるのだから
そんな喜ぶことでもないというのは分かってはいるのですが

株価が上下するのは配当にかかわらずあることなので
配当分株価が下がってもそんなに気にならないのに対して
現金をもらえるというのはやはり嬉しいです
税金高すぎるけどね!


米国企業の場合、株主を重視する経営が行われていて
利益を上げたらそれを株主に還元する姿勢です
投資する予定もないのに現金を積み上げるよりも
増配、自社株買いを行ってくれる印象です

また、私はAMZN(アマゾン)、BRK.B(バークシャー)、
GOOG(アルファベットC)といった無配当企業にも投資していますが
これらの企業においては配当を出すより
各企業において投資を行ってもらったほうが
より株式の価値の向上が見込めるため
無配当で良いと考えています

BRK.Bについては少し現金を持ちすぎかなとも思いますが
バフェット氏もそのことをわかった上でそうしているはずなので
いずれ上手に使ってくれると信じています


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私の保有銘柄のYoC(取得単価当たりの配当利回り)を算出してみました



赤字で表示しているのは含み損
現株価の配当利回りのほうが高いことを示します
株価が含み損のものはYoCも現株価の配当利回りよりも悪くなります

含み益の銘柄については思っていたより良い利回りに
なっている印象です

AAPL(アップル)、MSFT(マイクロソフト)については
株価が上昇しているので現株価での配当利回りは
低い水準になる傾向がありますが
連続増配を続けており、また増配率も高いので、保有しておくと
将来YoC的にかなり美味しくなる可能性が高いと考えています

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