こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です
AAPL(アップル)2018年度第二四半期決算が
5/1のアフターマーケットに発表されました
Apple Reports Second Quarter Results(リンク)
米国会計基準
売上高 611億3700万ドル(15.6%増)
営業利益 158億9400万ドル(12.7%増)
当期純利益 138億2200万ドル(25.3%増)
1株当たり当期純利益 2.73ドル
( )内は前年同期比
EPS2.73ドルは市場予想2.67ドルを上回りました
売上611億3700万ドルも市場予想608億2000万ドルを上回りました
iPhoneの売上台数は5221.2万台で予想の5254万台に届きませんでした
iPhoneの売上台数は前期2018Q1との比較で32%の減少
前年2017Q2との比較では3%の増加となっています
Services(App StoreやiTunes)の伸びは前期比8%増
前年同期比31%増となっています
AAPLは次期のガイダンスとして
515~535億ドルの売上を示しています
市場予想516億1000万ドルでした
決算と同時に1000億ドルの資本還元(自社株買い)プラン
四半期配当を0.63ドルから0.73ドルに15.87%引き上げる増配が発表されました
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決算発表前5/1終値株価 169.1ドル
5/2終値株価 176.57ドル(プラス7.47ドル4.42%)
EPS 9.73ドル
予想PER(1年)14.99倍
1株配当 2.92ドル
配当利回り 1.65%
6ヵ月チャート
2月からの相場全体の下落
iPhoneの売れ行きが良くないと予想されるニュースなどで下げたりしていました
私も今回の決算は厳しいものになるかと予想していたのですが
悲観的な見方が広がっていた中で
今回の決算、自社株買い、増配は市場に好感されたようです
AAPLはiPhoneに依存するところが大きいですが
根強いファンは掴んでいると思います
ファンは新型を出せば評判がイマイチでも
大コケしていなければiPhoneを使い続けてくれるように感じています
自社株買い、増配による株主への還元はうれしいです
さすが米国株といったところですね
私のAAPLの平均取得単価は119.31ドルなので
今回の増配で取得単価あたりの配当利回りは2.45%となっています
今後も良いペースで増配してくれることを期待したいです
次は5/4のBRK.B(バークシャー)、頼んだよ
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