明けましておめでとうございます、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
本年もよろしくおつきあいください。
昨日の米国市場は米中関係の改善の見通しが出て上げたようです。
原油価格の上昇によりエネルギー株が良かったです。
ダウ+0.08%、ナスダック+0.46%、S&P500+0.13%でした。
ヒートマップはこんな感じ。
ヘルスケア・公益・リートが良くなかったですね。
AAPL(アップル)が時間外で急落(-7.45%)しています。売上の減少を発表したとのことです。ヒエ~
広告の下に続きます
スポンサードリンク
恒例の配当比較をしてみました
S&P500指数ですが去年の初値が2,683.73
12/31の終値が2,506.85と-6.59%となっています
2018年S&P500、1年チャート
9月の権利落ち日は
SPY 12/21
VOO 12/17
IVV 12/17・12/28
分配金支払日は
SPY 1/31
VOO 12/20
IVV 12/21・1/4
VOO・IVVは支払が早いです
S&P500 ETF 配当比較
株価は1/2終値
IVVは12月2回に分けて配当支払いがあるようです。
結果、IVVに軍配があがりました、0.16%の差は結構大きいですね。
SPYとVOOは利回りで約0.02%差がありました
VOOをバフェット氏は推薦しています
1単位あたりの単価が一番低いので
NISAでコツコツ買うのにも向いていると思います
(私はSPYホルダーですが)
ETFですので需給によるプレミアム
信託報酬
ファンドへの組み入れ時期・その際のコストの違い、等が関係して差がついているんだと考えています。
更新の励みとなっております
↓の米国株のバナーを応援クリックお願いできればありがたいです
スポンサードリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿