こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
昨日の米国株はCAT(キャタピラー)の決算ミスとNVDA(エヌビディア)のガイダンス下方修正を嫌気して下げました。
ダウ-0.84%、ナスダック-1.11%、S&P500-0.78%でした。
ヒートマップはこんな感じ。
まぁ、平常営業の範囲ですね。
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NVDAが2019年Q4の売上ガイダンスを下方修正
https://nvidianews.nvidia.com/news/nvidia-updates-financial-guidance-for-fourth-quarter-of-fiscal-year-2019
売上は27億ドルから22億ドルと2割減のガイダンス修正となりました。
おかげで株価は上記画像の通り13.82%下げて138.01ドルとなっております。
ゲーミング部門が中国での売上減少が予測以上だったとのことです。
中国の景気減速はあちこちで言われていますが、結構キツイことになっているのかもしれません。
また、データセンター部門では顧客が慎重になっていて四半期最終月でのクロージングができなかったということです。
私としては2019Q4~2020Q2ぐらいまでは、とりあえずこんな調子でも静観するつもりです。(損切りラインに達したら切りますが)
今晩のプレマーケットのMMM(スリーエム)から決算開始だ~と思っていたら、完全に出鼻をくじかれました。
中国が景気減退しているならMMMもアカンっぽいですけど、なんとか好決算たのんます!
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