こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
昨晩寝る前は少し反発するか?という感じでしたが、朝起きたらダメでした。
ダウ -0.99%、ナスダック -1.63%、S&P500 -0.66%でした。
保有銘柄の中では特にAMZN(アマゾン)、GOOG(アルファベットC)、NVDA(エヌビディア)の下げはきつかった。
AMZN -6.33%、GOOG -4.8%、NVDA -6.39%です。
NVDAについてはPERが27.1倍まで下がってきました、そろそろ下げ止まって欲しいところ。
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今日のブログのお題について書きたいと思います。
難しい顔をして値動きをずっと見ていても良いことはないと思うよ
10月からの下げ相場で資産が減っている方も多いと思います。
私は2016年5月から米国株をやっていたおかげで含み益が結構ありましたので、今のところ含み損となっているのはMMM(スリーエム)とPFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)があるくらいです。
行動経済学で人は損失を大きく捉える傾向があるということが研究で明らかになっています。
ですので、最近投資を始めて含み損となっている方でこのまま米国株に投資していても大丈夫か?と大きく不安を感じている方は、その不安を少し割り引いて考えた方が良いかもしれません。
不安なときは株価が気になって難しい顔をして値動きをずっと見てしまったりすると思うのですが、これって良くないと考えます。
頻繁に売買をするトレーダーは違うと思いますが、下がっていく株価をずっと見ていても精神的に辛いだけで得るものはないです。
難しい顔をしてモニターを睨みつけていて株価が上がるんだったら私もそうしますが、そんなことで株価は上がりません。
株価が下がるときに辛くて不安を感じるのなら、株価を見ている時間を減らしましょう。
オープン、寝る前、起床後これくらいチェックして、保有株を売るか否か、チェック時に20分も考えれば十分でしょう。
20分考えて結論が出ないことをウジウジ悩んでもストレスが増えるだけです。
この価格まで下がったら売ると決めているなら逆指値をいれてしまう。
そうして頭を切り替えて、やらなければいけないこと、好きなこと楽しいことをすれば良いと思います。
精神的に辛くて頭が切り替えられないよという人は、好きなものをお腹いっぱい食べる。そうすれば眠くなりますから、十分な睡眠をとる。
好きなものを食べて十分睡眠がとれれば頭もだいぶスッキリするはずです。
憂鬱な気分で悩んでも良いことはないです、苦しい時こそ良好な精神状態で的確な判断をしたいものです。
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