こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です
2018年もあと3か月。
今年やりたいと思っていたことはそろそろ手をつけないといけない頃ですね。
私は家の掃除を少しずつやりたいと思っています。
米国株ですがダウは強いですね5日続伸で最高値更新。昨日はナスダックも0.32%、S&P500も0.07%上昇しています。
私の保有銘柄ではAMZN(アマゾン)が下げています。従業員の最低時給を15ドルに引き上げると発表があったためです。
従業員と株主の利益は相反します。待遇改善の逆で苛烈なリストラを発表した会社の株が上昇したりもしますし。
でも、企業が持続的に成長するためには従業員の幸福というのも大事だと思います。
ジェフ・ベゾス氏は同業他社にも時給の引き上げを働きかけるようです、体力勝負なら効率化(機械化)されているAMZNは強いでしょうし、米国でも人手不足のようですから労働力確保の為には長期的にみれば良い施策だと考えます。
昨日AAPL(アップル)とMSFT(マイクロソフト)が最高値を更新しています。
MSFTは引けにかけて下げてしまって前日とほぼ変わらずといったところでしたが、AAPLは終値でも前日比1.22%上昇して232.07ドルでした。
最近、記事を書くたびに最高値だなんだと書いています、多分今は米国株にとってとても良い時期が来ているんだと思います。
この上昇に慢心せず、自分のやり方を守ってやっていこうと考えています。
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恒例の配当比較をしてみました
今年のここまでのS&P500指数ですが
S&P500指数の1/2のクローズ時の値が2,695.81
10/3クローズ時の値が2,925.51(+8.52%)
4月頭の底からは順調に右肩上がりで、現在最高値付近で推移しています。
9月の権利落ち日は
SPY 9/21
VOO 9/26
IVV 9/26
分配金支払日は
SPY 10/31
VOO 10/1
IVV 10/2
VOO・IVVは支払が早いです
S&P500 ETF 配当比較
株価は10/3終値
VOOに軍配があがりましたが、差はほとんどないですね。
SPYとVOOは利回りで約0.007%差がありました。
VOOをバフェット氏は推薦しています。
1単位あたりの単価が一番低いのでNISAでコツコツ買うのにも向いていると思います。
(私はSPYホルダーですが)
ETFですので需給によるプレミアム
信託報酬
ファンドへの組み入れ時期・その際のコストの違い、等が関係して差がついているんだと考えています。
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