2018年7月11日水曜日

小川仁志 監修 まんがでわかるラッセルの「幸福論」の読み方



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です

ドル資産が1800万円を超えました
昨日資産チエックをしたら株高・円安のおかげでドル資産の合計が1800万円を超えていました
1700万円を超えたという記事を書いたのが今年の1/7ですので100万円増えるのに大体半年かかっています
毎月7万円ぐらいドル転していっているので、60万弱ぐらい投資によって増えている計算ですね
また、円高・株安ということもあるでしょうけどコツコツやっていって、節目では資産が増えたことを喜んでいけたら良いなと思っています


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最近読んだ本のレビューを
「小川仁志 監修 まんがでわかるラッセルの『幸福論』の読み方」を読みました

私はラッセルという人を知りませんでした
まんがで解説されるぐらい有名な人の幸福論なんだろうなぐらいの感覚でこの本を読みました
私も「幸せってなんだろうな」とか、たまに考えることもあるので興味を惹かれました

私が大事だと思ったのは
・ポジティブシンキング
・自分の内面ではなく外の世界への好奇心を常に持つ
・妬まないこと
・仕事と関係ない趣味


ポジティブシンキング
この本ではその例として、ちょっと変わった人との出会いについて書かれています
「うわ!コイツ変なヤツだなー」と思うか「なんか面白い人だなー」と思うかで、自分がその人との出会いを快く感じるか不快に感じるかが決まるということです
何事も考え方次第で幸せに過ごせる時間は増やせるんだと思います

自分の内面ではなく外の世界への好奇心を常に持つ
人は悩み始めると、自分の内面が気になるようになって悪い循環に陥ってしまう
悩んで結論が出ない場合は、自分の無意識に対して「悩んでいることについて考えておけ」と命令して、一旦その悩みから離れるとその悩みは小さなものとなる
悩みから離れて外の世界に目を向ければ楽しいことはいくらでもある

妬まないこと
ラッセルは「ねたみ」が一番人を不幸せにすると言っている
いくら成功したといってもねたみから逃れることはできない
歴史や伝説の中にはいつもあなたよりも成功した人がいるから
そんなことより手に入る楽しみをエンジョイすること

仕事と関係ない趣味
仕事と全く関係のない趣味を持つことで仕事や人間関係の悩みからくるネガティブな感情への心の偏りを戻すことができる
また息抜きにもなり悲しみを癒す助けにもなる
1つの趣味ができなくなったときのために、なるべく多くの趣味を持つ


この本はマンガということもあって1時間もあれば読み終えられます、しかし日々を幸せに過ごすヒントは得られると思います
ラッセルの幸福論にも挑戦してみたいですね
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