2018年2月21日水曜日

バフェット氏の右腕、マンガー氏はBitcoinは「毒」であり政府は規制すべきとコメント










こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です


Bitcoinについてのマンガー氏のコメントを紹介します


Charlie Munger: Bitcoin is 'poison' 
and the government needs to 'step on it hard'
(YAHOO!FINANCEリンク)


BRK.B(バークシャー・ハサウェイ)副会長
チャーリー・マンガー氏がビットコインを痛烈に批判した

マンガー氏(94歳)はロサンゼルスの
Daily Journal(DJCO)の年次総会で語った
「私はビットコインと関わろうと考えたことは一度もなかった」
私はそれが盛り上がったことを嫌い
 それが普及すればするほど、私はそれを嫌っていた

誰もが簡単にお金が欲しい」とマンガー氏は言いました
彼の家族がビットコインのようなものを買って成長することがないように
神に望んでいる」と付け加えました。

「人々がこれに取り込まれたのはうんざりだ」と彼は言った。

マンガー氏は中国のWeChatを例に挙げて
異なる支払いシステムが起こる未来はあると考えています

Bitcoinを「有害な毒」と表現すると
マンガー氏はより多くの規制を求めた

「よりリラックスしたアプローチは間違ってる
 正解はそれをより厳しくすることで
 それは政府の仕事だ」


広告の下に続きます

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マンガー氏はかなりBitcoinに批判的です
家族がそれに関わらないことを「神に望む」
有害な毒」とまで言っています


米国株投資をしている人は
バフェット氏の言葉
ゆっくり金持ちになりたい人なんていない
という言葉を知っていると思います

仮想通貨投資は上手くやれば
「簡単に早く」お金持ちになることも可能かもしれませんし
マスコミなどでは上手くやった人が取り上げられがちです

ただ、「簡単に早く」お金持ちになれる仕組みは
お金を失うのも「簡単で早い」と言えます


クレジットカードで投資資金を入金できるようなシステム
問題があると思いますし
仮想通貨の匿名性はマネーロンダリングや税逃れなどの観点では
取引所において本人確認の厳格化などの規制は
世界的に必要だろうと考えます


私も仮想通貨は未来の低コストの決済システムとしては
期待している部分もあります
ただ、現状では投資として手を出さないつもりでいます

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