2019年5月12日日曜日

PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より分配金&買付(2019年5月分)



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。

金曜日の米国市場は朝方はかなり下げていたのですが、米中の協議継続ということで、引けにかけて反発しています。
ダウ+0.44%、ナスダック+0.08%、S&P500+0.37%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

緑の銘柄が多いですがGAFAが振るいません。
AAPL(アップル)について日経には中国でのiPhone販売回復への期待が後退したと書いてありましたが、米国の関税発動で中国で製造されているiPhoneの米国への輸入の影響もあるのではないかと思います。


PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より5月分の分配金を5/9に頂きました。

PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)の銘柄詳細については
3/23記事PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介(リンク)
ご覧ください。

1株あたり0.171983ドル
68単位保有ということで
配当金額11.69ドル
NISAなので外国源泉徴収税額1.15ドルを引いて
10.54ドルいただきました、1,159円です。

少額ですが毎月分配金をいただけます。


PFF5月分購入

NISAで6単位、単価36.36ドルで金曜日約定しています。
ちなみに金曜日の終値は36.44ドル
今年のNISA枠を26,190円使用しました。


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5/10終値時点
株価 36.44ドル
1株分配金 2.15ドル
分配金利回り 5.90%

PFF6ヵ月チャート

いつもの定期購入です、分配金が振り込まれたら買うでやっています。

チャートを見るとクリスマスを底に反発上昇してきています。
5月に入ってから少し下げています、GW明けからのS&P500の下げを考えると、PFFの下落耐性を感じます。

PFFの株価は先月よりも下落しましたが、分配金利回りは変わらず、年間分配金が0.01ドル減っています。

りんりさんの記事"ブラックロック「iシェアーズ」とバンガードのETFの「Expense Ratio」の違いを見て思う事"(リンク)でブラックロックはバンガードに比べて経費率の高い商品が多いというのを読みました。

実際PFFの経費率は数字だけ見ると0.47%と高いです。
PFFの魅力は値動きが安定していて高配当、毎月分配というところだと私は考えていますが、他に似たような別の選択肢がないので、この経費率でも買う人がいるんだと思っています。

悪く言えば殿様商売をやっているわけですけど、他が真似しない魅力ある商品を提供してくれているとも言えるのではないかと思います。

経費率は高いけど、PFFでのコツコツチャリンチャリンを私は結構気に入っています。

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