こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
昨日の米国市場は米中貿易交渉の合意期待で上昇したとのことです。
ダウ +0.43%、ナスダック +0.83%、S&P500 +0.69%でした。
ヒートマップはこんな感じ。
AMZN(アマゾン)とGOOGL(アルファベット)が良いですね。
ヘルスケアセクターも良い感じでしたね。
薬局大手WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)が大きく下げています。
理由を調べたのですが(多分医療保険からの)払戻率についての先行きへの懸念から目標株価の引き下げがあったとのことです。
SPY(SPDR S&P500 ETF)2月分購入しました
いつもは月末に買っているのですが、ブログアップの関係で昨日になりました。
昨日の寄付きで
NISAで2単位、単価280.44ドルで約定しています
ちなみに昨日の終値は280.42ドル
今年のNISA枠を67,355円使用しました
私は毎月末にSPYを2単位買うと決めて積立投資を行っています。
SBI証券だとNISA預かりでETFを買うときは手数料無料です、有効活用しましょう。
1単位からの積立でも手数料を気にすることなく時間分散することができます。
私がS&P500ETFの中でSPYを選んだ理由は、資産総額と出来高が一番多いという理由で選びました、一番買われているから良いんだろうと思ったわけです、信託報酬とかあんまり考えていませんでした。
VOOとIVVも純資産総額も出来高も十分ありますので、その点での問題はありません。
というか、信託報酬はVOOとIVVのほうが低いですから、そちらのほうが良いと思います。
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6ヶ月チャート
SPY3/1終値時点
株価 280.42ドル
1株配当 5.10ドル
配当利回り 1.82%
SPYの昨年末終値株価は249.92ドルでした。現在の株価はそこからプラス12.20%となっています。
クリスマスイブの底値からここまではとてもいい感じです。
チャートを見ると伸びが減速してきているようにも見えますが、短期で売買するつもりも元々ありませんので気にしないでおきます。
米中の貿易交渉がまとまりそうとの期待感もあって上昇しているんだと思いますが、先日の米朝会談の決裂みたいなことも想定しておくべきでしょう。
最近はS&P500をはじめ、インデックス投資をされている方がブログでもツイッターでも元気がいい印象です。
個別グロース派は大分減った印象で寂しいですね。
個別バリューにしてもKHC(クラフトハインツ)みたいなこともありますから、10銘柄分散とかしてても1銘柄30%喰らったらインデックスに勝つのはかなり難しくなりますのでねぇ。
資産運用は面白さよりも最終的に資産を増やしたモノ勝ちだと思いますので、私はインデックス大いに結構だと思っています。
かくいう私も最近はETFしか買っていません、資金計画的にNISA枠を埋めるので手一杯といった感じで、以前はNISAで個別株を買っていたりもしたのですが、IBMとKHCの損切りで懲りたんでNISAはETFにしておくことにしました。
購入手数料もお得ですしね。
円安株高でドル資産は「朝起きればお金が増えている」状態で嬉しいですが、株を買うときは高いなぁって感じてしまいます。
円安株高では資産が増えることを喜び、円高株安では株を安く買えることを喜ぶ感じでいきたいと思います。
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