こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です
金曜日は米中貿易摩擦に進展か?という見方と長期金利の低下でダウは上げました。
ナスダックはNVDA(エヌビディア)が大きく下げましたし仕方ないですかね。
ダウ+0.49%、ナスダック-0.15%、S&P500+0.22%でした。
2018年第四半期決算まとめ
保有銘柄トップバッターはMMM(スリーエム)でしたので
その決算前の10/22終値と先週末の終値の変動率をまとめた表が以下です
同期間のSPY(SPDR S&P500ETF)が0.47%の下落ですので、2勝5敗ですね。
決算翌日の値動きとしてはMMMは失望決算で売られていました。
逆にMSFT(マイクロソフト)は好決算で上げてたんですけど、最近のハイテク売りの流れで下がっています。
私の保有銘柄の決算の一番最後NVDAの下げはツライですね。
成長が減速するのではなく、グロース株が減収のガイダンスですから仕方ないとは思っています。
しばらくは派手な値動きが続くんじゃないでしょうか。
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AAPL(アップル)についてはiPhoneの生産台数が予定よりも少ないという予測により売られています。
重要なのは売上と利益ですので、次の決算でAAPLの値上げ戦略の成否はどうかといったところです。
AMZN(アマゾン)については失望決算の割に下げてない印象です。こちらも値動きは派手ですので振り回されないように気を付けたいです。
BRK.B(バークシャー)については保険の引受が好調でした。最近の保有株の開示では銀行株を多く買っている様子。
これからある程度下げても自社株買いしてくれそうです。
MSFTについては好決算でしたので、ハイテクが見直されれば買われると思っています。
まとめた感想としては、BRK.B以外はQ3決算は良い事なかったと思い込んでいたんですけど、MMMが意外と健闘してくれていました。(金曜日に2%上げたおかげだけかもしれませんが。)
APECで米中対立の姿勢が示されましたので、しばらくは私は下げ相場かと考えています。
個別銘柄はハイテク・グロース中心のマイPFも厳しい展開を予想していますが、損切りラインに引っかかるまでは下がらないと思うので、静観してホールドします。
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