2019年3月29日金曜日

2019年3月株価が180ドル近くまで戻ってきたNVDA(エヌビディア)より配当金をいただきました



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
昨日の米国市場は米中協議の進展期待で3指数共に少し上げました。
長期金利の低下が一服し銀行株が買われました。
ダウ+0.36%、ナスダック+0.34%、S&P500+0.36%でした。

ヒートマップはこんな感じ

決算のACN(アクセンチュア)が上げています。
VZ(ベライゾン)が下げていますね。


NVDA(エヌビディア)より3月分の配当金を頂きました

特定口座で26株の保有でした
1株当たり0.16ドルの配当で4.16ドルとなります
そこから外国税0.41ドルと国内税0.75ドルを引いて
3ドルちょうどの受取となりました、331円です。

少額ですが四半期に一度頂けます。

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3/28終値時点
株価 177.25ドル
EPS 6.63ドル
予想PER(1年) 39.39倍
1株配当 0.64ドル
配当利回り 0.36%

NVDA6ヵ月チャート

10/1の終値は289.36ドルだったんですが、そこから現在の株価は38.74%下がって177.25ドルです。
私は売りも買いもせずに握っています。最近の株価の上昇で含み損からは解放されましたが、またいつ含み損に戻るかわかりませんので小さく喜んでおきます。

でも、損切りラインとして考えていた120ドルから遠くなっているところはうれしいです。私はできればNVDAを長期保有したいと考えて投資しています。

NVDAについては決算後、メラノックスの買収、新製品の発表などがあり、それが好感されて株価が上がっているようですが、次の決算でまたボロボロの数字で株価急落なんてこともありそうで怖いですね。

夏には任天堂Switchの新型という話もありますし、メラノックスの買収でデータセンタービジネスが伸びることが期待されます。

GPUの画像処理のソフト面でNVDAが一歩抜け出ていると書かれているのも読みました。

株価急落を恐れながらも期待してしまう、NVDAにはそんな魅力がありますね~

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2019年3月26日火曜日

株式投資の王道! SPY(SPDR S&P500 ETF)購入(2019年3月分)



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。

昨日の米国市場は先週末の終値とほぼ変わらず。
ダウ +0.06%、ナスダック -0.07%、S&P500 -0.08%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

強弱入り乱れるといった感じ。
BA(ボーイング)か買われていますね。


SPY3月分購入しました

いつもの月末購入です、ブログ記事の関係で昨日にしました。
通常2単位買っているのですがNISA枠に余りがあったので3単位買いました。

昨日の寄付きで
NISAで3単位、単価278.89ドルで約定しています
ちなみに昨日の終値は279.04ドル
今年のNISA枠を93,046円使用しました

私は毎月末にSPYを2単位買うと決めて積立投資を行っています。

SBI証券だとNISA預かりでETFを買うときは手数料無料です、有効活用しましょう。
1単位からの積立でも手数料を気にすることなく時間分散することができます。

私がS&P500ETFの中でSPYを選んだ理由は、資産総額と出来高が一番多いという理由で選びました、一番買われているから良いんだろうと思ったわけです、信託報酬とかあんまり考えていませんでした。

VOOとIVVも純資産総額も出来高も十分ありますので、その点での問題はありません。
というか、信託報酬はVOOとIVVのほうが低いですから、そちらのほうが良いと思います。

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6ヶ月チャート
SPY3/25終値時点
株価 279.04ドル
1株配当 5.24ドル
配当利回り 1.88%


SPYの昨年末終値株価は249.92ドルでした。現在の株価はそこからプラス11.65%となっています。

クリスマスイブの底値からここまではとてもいい感じです。
チャートを見ると停滞ぎみかという感じですね。

米中の貿易交渉がまとまりそうとの期待、FRBがハト派よりになっていることを受けて高値圏にあります。
しかし世界的な景気減速懸念から先週末は売られました。日本、中国、ヨーロッパの景気に陰りがでてきていますが、私は米国株については当面は結構楽観視しています。

世界的な景気後退の影響は受けるでしょうが、米国国内の景気自体は悪くなさそうに感じています。
米国株が外部要因で下げたら買い」というのを読んだことがありますし、私もその考えに賛成です。
米国外の景気後退やブレグジットなどで相場は不安定になるかもしれませんが、FRBが年内の利上げ停止の方向であることを考えると他地域が景気後退しても、しばらく米国国内の景気はもつと考えています。

まぁ、米国景気がもってほしいという期待も入った予想ではあります。
米国景気がもたなくても積立は続けていくつもりですけどね~

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2019年3月23日土曜日

PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
昨日の米国市場は大きく下げました。世界景気の減速懸念、債券市場で「逆イールド」が発生したためとのことです。
ダウ-1.77%、ナスダック+2.50%、S&P500-1.90%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

赤いですね、しかも色が濃い。


PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介
PFFが「iシェアーズ 米国優先株式 ETF」から「iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF」に名称が変わり、連動するインデックスも変更となりましたので紹介記事をリライトします。

「優先株」とは種類株式の一種で普通株に比べて配当金を優先的に受けることができます。

あるいは会社が解散したときに残った財産を優先的に受け取れる等、投資家にとって権利内容が優先的になっている株式のことです。

その代わり会社の経営に参加する権利(議決権)については制限されるのが一般的ということです。


「インカム証券」が指すのは「ハイブリット証券」のことです。
「ハイブリッド証券」とは、債券、株式の性質を併せ持つ(ハイブリッド)証券のことで、具体的には劣後債や優先証券などが挙げられます。
クーポン(利息または配当)が定められており、満期や繰り上げ償還時に額面で償還します。
引用:大和投資信託(リンク)


iシェアーズ 優先株式 & インカム証券 ETF(BlackRock)

組み入れ上位10銘柄(2019/3/21時点)



セクター(2019/3/21時点)



セクターは金融と不動産が大部分を占めています。
その他は公益、資本財といったところ。


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3/21終値時点
株価 36.47ドル
PER 12.45倍
1株配当 2.15ドル
分配金利回り 5.90%
経費率 0.46%


1年チャート


9月の高値から12月の末までスルスルと下げましたがクリスマス以降、値を戻してきています。
もっと長いチャートを見ると35~40ドルで推移してきたのですが、去年の10月から今年の1月までは36ドルを割り込んでいました。
債券の値下がりに釣られたのか、前年に比べて配当金が低く推移していたのが要因となったためだと考えています。

基本的に株価指数が大きく上げ下げしても株価はそれほど動きません。
しかし株価指数より動きはゆるやかですが、チャートの形としては株価指数に似た形になるようです。

PFFは値上がり益を狙う銘柄ではなく毎月配当・高利回りの分配金を狙っていく銘柄だと言えます。
経費率が0.46%と高めですが、これだけの高配当ETFがなかなかないのと、毎月分配だから仕方ないかという感じです。下がってくれると良いんですが。

PFFのセクター配分が金融・不動産が大部分を占めていますので、同セクターがポートフォリオに占める割合が大きい方はリスク分散の観点からバランスを考えて投資するべきです。

設定来チャート

こちらのチャートを見るとリーマンショックでは大きく下げています。
金融危機でしたので、影響はS&P500以上に大きかったです。大体35~40ドルで推移するPFFが最安値14.10ドルまで下がっています。
今後もし金融危機が訪れたときに狙ってみるのも面白いかもとか考えたりもしますが、そんなのがまた来たら多分怖くて手が出ないだろうと思います。
リーマンショックの時のように政府が救済してくれるとも限りませんしね。

ハイパー愛生男が今のペースでPFFを買っていくと資産全体の5%くらいになるかという感じです。
SPYと並行してコツコツ株数を増やしていく予定です。

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2019年3月20日水曜日

MSFT(マイクロソフト)より配当をいただきました(2019年3月分)



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
昨日のオープンは良い感じだったんですけど、引けにかけて米中交渉の先行き不透明感のニュースが出て下げたとのことです。
ダウ-0.10%、ナスダック+0.12%、S&P500-0.01%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

FOXA(21世紀フォックス)とDIS(ディズニー)が下げてますが、ディズニーがフォックスの買収完了をアナウンスしたとのことです。

金融が赤いです、FOMCで年内利上げ回数の引き下げが予想されています。

NVDA(エヌビディア)が4.00%の上昇、前日新商品などを発表してましたのでそれが好感されたんでしょうか。
私事ですがこの上昇で含み損が解消されプラ転しました、この調子でいってほしいです。


MSFT(マイクロソフト)より3月分の配当金を頂きました

特定口座で40株、NISA口座で11株の保有でした
1株当たり0.46ドルの配当で23.46ドルとなります
そこから外国税2.34ドルと国内税3.30ドルを引いて
17.82ドルの受取となりました、1,984円です


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3/19終値時点
株価 117.65ドル
EPS 4.31ドル
予想PER(1年) 26.66倍
1株配当 1.84ドル
配当利回り 1.56%

MSFT6ヵ月チャート


連日の最高値更新で絶好調のMSFTです。
1月末の決算の時に「驚くような好決算でもないけど着実に通過しているので市場全体が上がるときにはついて行ってくれる」と書いたのですが、その通りになっている感じです。

下落時にもかなり耐えてくれる感じもあり、安定感があって良いですね。

配当利回り自体は最近の株価上昇で低くなっていますが、今年も9月には増配してくれるでしょう。

私のMSFTの平均取得単価は81.06ドルです、45.14%の含み益となっています。
YoC(取得単価あたりの配当利回り)も2.27%ですのでこちらもなかなか良い感じです。

135ドルくらいまで上がったら半分利確しようかなどと皮算用していますが、まだ先の話ですかね~

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2019年3月17日日曜日

配当王銘柄MMM(スリーエム)より配当を頂きました(2019年3月分)


こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。

金曜日の米国市場は米中協議の進展期待とかで堅調でした。
ダウ+0.54%、ナスダック+0.76%、S&P500+0.50%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

赤いところも多いですが、緑のところは色が濃いですね。
MSFT(マイクロソフト)が最高値を更新しています。終値は以前の最高値より下げてしまいましたが、今後にも期待です。


MMM(スリーエム)より3月分の配当をいただきました

MMMは特定口座で18株、NISA口座で4株の保有です
今回から増配して1株当たり1.44ドルの配当で31.68ドルとなります
そこから外国税3.16ドルと国内税4.69ドルを引いて
23.83ドルの受取となりました、2,657円ですね


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3/15終値時点
株価 208.08ドル
EPS 8.90ドル
予想PER(1年) 19.45倍
1株配当 5.76ドル
配当利回り 2.77%

MMM6ヵ月チャート

私のMMMの平均取得単価は220.58ドル、5.67%の含み損です。
でも、含み損が大分減ってきています、嬉しいですね。

チャートを見ると2月まではとても調子が良かったんですが、世界的な景気減速のあおりを受けて下落しました。
そこから米中交渉が進展する期待でまた買われていますが、なかなか220ドル超えてくれないんですよね~

MMMに対する現状の私の評価は、米中交渉がまとまることについて私は懐疑的ですので、買いの判断はできないかな。
米中交渉がまとまったらポンと上がりそうではありますので、楽観される方は買うのもアリかもですが、まとまった後に買っても遅くないと思います。

連続増配配当王銘柄ですし、じっくり保有していきたいですね。

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2019年3月14日木曜日

PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より分配金&買付(2019年3月分)



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。

昨日の米株は指標(米耐久財受注額)が良かったということで買われたようです。
ナスダックは5カ月ぶりの高値とのこと。
ダウ+0.58%、ナスダック+0.69%、S&P500+0.69%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

チョコチョコ赤いところもありますが、緑は色が濃いところも多いですね。

保有銘柄ではNVDA(エヌビディア)がメラノックス買収のニュース後に伸びてくれています。
あと少しで含み損解消なんですがここからどうでしょうかね~


PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より3月分の分配金を3/8に頂きました。

1株あたり0.178248ドル
56単位保有ということで
配当金額9.99ドル
NISAなので外国源泉徴収税額0.98ドルを引いて
9.01ドルいただきました、1,004円です。

少額ですが毎月分配金をいただけます。


PFF3月分購入
NISAで6単位、単価36.52ドルで昨日約定しています。
ちなみに昨日の終値は36.55ドル
今年のNISA枠を24,604円使用しました。


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2/12終値時点
株価 36.55ドル
1株分配金 2.15ドル
分配金利回り 5.88%

PFF6ヵ月チャート


いつもの定期購入です、分配金が振り込まれたら買うでやっています。

チャートを見るとクリスマスを底に反発上昇してきています。FRBの利上げ停止がしばらくは続きそうなのでそれも追い風になっているかもしれませんね。

PFFは債券的な性質を持つと良く言われます、そこでBND(バンガード米国トータル債券市場ETF)のチャートもチェックした見たのですが、このところ債券価格も上昇しています。

BND6ヵ月チャート

SPY(SPDR S&P500ETF)6ヵ月チャート

BNDもこのところ上昇してきていますが最近の底が11月初め、S&P500の底がクリスマスイブということを考えると、PFFのチャートは形としては株に近い印象を受けます。(変動幅はS&P500に比べて大分マイルドですが)

PFFは連動するインデックスが変わりどうなるかなと思って見ています、このところ株価が上昇しているんですが分配金利回りは5.88%もありますから、まぁ良いかな~と考えています。
コツコツ継続していきます。

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2019年3月11日月曜日

上がり続ける株は上がり、下がり続ける株は下がる



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
今日は東日本大震災の日ですね、原発問題の解決、復興を願いたいです。


cis(著)「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」を読みましたので心に留まったことを書きたいと思います。

「上がり続ける株は上がり、下がり続ける株は下がる。」

「ナンピンは最悪のテクニック
場合によっては一撃死してしまう。
自分の失敗、敗北を認められないこと。ナンピンは失敗しているにもかかわらずロットを増やす(=賭け金を上げる)という点でも矛盾している。
ここでやるべきなのは、失敗を認めて迅速に撤退すること。
つまり損切り。」

cis氏は基本順張りなんでしょうかね?この本が出ることで初めてcis氏のことを知ったニワカなのでよく知らないですが。
順張り派、逆張り派の論争は昔から続いていると思うのですが、短期目線なら素直に流れに乗った方が良い結果になりそうな感じはします。
流れに乗って高値掴みをしても損切りがきちんとできれば問題ないわけですし。

逆張りにもメリットはあります、最高値で高値掴みをしてしまうことがないです。ただ以前の高値より安いとはいえ、モメンタム的には逆をいくわけですから、本当にそこから反発するかどうかを見極める能力は必要だと考えています。

ナンピンについてはcisさんが言っていることに賛成です、さっさと負けを認めて撤退する方が傷は浅くて済みます。


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「大きく儲けるチャンスというのは、人間の感情が大きく揺さぶられるとき。
(株価の暴落であったり、大災害が起こったとき)群集心理として恐怖が発生するので、相場としてはチャンスとなる。」

株価と言うのは投資家の心理を反映して往々にして行き過ぎることがあります。cis氏はそこのところを捉えることが上手い人なのかなぁという印象です。
「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」というのは本質的価値にゆがみが生じている状態だからチャンスだということですね。


「信用される企業はさらに信用され、割安な株はさらに割安になる。そのほうが真実に近い。株式市場は、公平や平等という概念で動く場ではない。」

資本主義社会っていうのはそういうものだと思います。高いものは安くなり、安くなっているものはいずれ見直されて高くなるという考えの方もいますが、私もどちらかというとcis氏よりの考えです。


「人生で2回だけ、親しい友人が本当に困っていたときに、必要そうな額を見積もって、その10分の1をあげたことがあった。
貸すのではなく、あげる。金を貸すときはどぶに捨てる気持ちでいうけど、少しでも返ってくると期待するともやもやが残る。
だからこれが僕の最大限の協力だよって渡す。
そうすると、金銭的なダメージも人間関係のダメージも少なくて済むし、こうした場合はそういう相手はきちんと復活してくれる。」

これは至言だと思います。cis氏なら友人の金銭問題を全て解決することも可能だと思いますがそれをしてしまったら、友人も潰れてしまうと思います。
「困ったらまた助けてもらえばいいや」と考えるようになりますから。

援助できる金額をあげてしまったほうが人間関係としても長持ちするでしょう。会うたびに借金の催促するのもされるのも人間関係にとっては良くないです。


全体の感想
200ページほどの本で、難しい話もないので1時間半くらいで読了できると思います。
読んでいて、色々面白いことをする人だなぁと感じました。
ただ、投資に関しては自分がこの本に書いてあることをやって勝てるとは到底思えなかったです。
相場とかゲームのやり込み度合い、基本スペックの高さが違う人だと感じましたね。
投資哲学的にも面白いですし、読み物としても大変面白い本だと思います。

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2019年3月8日金曜日

AMZN(アマゾン)を半分利確しました



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。

ECB(欧州中央銀行)が年内の利上げを見送り、ユーロ圏の経済見通しを引き下げたのを受け、世界景気の減速懸念から昨日の米国市場は下げたとのことです。
ダウ -0.78%、ナスダック -1.13%、S&P500 -0.81%でした。
ダウは4日続落。

ヒートマップはこんな感じ。

全般的に赤いんですがFAAMGダメでしたねぇ。
良かったのは公益、通信、XOM(エクソンモービル)、GEといったところ。

円高株安で朝起きたらお金が減っている状態、辛いです。


AMZN(アマゾン)を半分利確しました
3/5(火曜日)の寄り付近で1695ドルで4株保有のうちの半分の2株を利確しました。
昨日の終値は1625.95ドル

国内手数料と消費税をあわせて16.47ドル

譲渡益税が35,398円
ドル円レート111円で計算すると318.9ドル

平均取得単価が909.58ドル

1235.47ドル(67.9%)の利益となりました。


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3/7終値時点
株価 1625.95ドル
EPS 20.14ドル
予想PER(1年) 62.46倍
無配当

6ヵ月チャート



最近の記事でAMZN半分利確しよーかな、と書いてましたが結局することにしました。

理由としては
①先月のS&P500の伸びについていっていない。
②ベゾス氏周辺のスキャンダル。
③最近1700ドルを超えたあたりで抵抗されている。
④利確することによって残り2株のAMZN株を余裕を持って保有できる。

売ろうかどうしようか迷っていたんですが、1700ドルまでスルスル上がっていったんで決断しました。
相変わらずふわっとした理由の雰囲気売買ですが、これでかなり気長にAMZN株を保有していけるようになりましたので良かったと思います。

去年2050ドルまで上がったことを考えれば、取得単価の2倍になったときに素直に売っておくべきだったとは思います、税金分も含めてタダ株にしたいと欲張った欲豚の末路ですね。
いい勉強になりました。

半分売ってしまいましたが、今後のAMZNの成長を気長に期待したいと思います。

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2019年3月5日火曜日

2019年2月末保有銘柄と評価額とサイトアクセス数&ブログ収入を公開



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。

昨日の米国市場は米中貿易交渉の合意期待で寄りでは上昇していたのですが現地昼にかけて利益確定売りに押され、結局下げて終わりました。
がっかりだー
ダウ -0.79%、ナスダック -0.23%、S&P500 -0.39%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

AMZN(アマゾン)とFB(フェイスブック)が良いですね。
医療制度改革の関係でUNH(ユナイテッドヘルス)をはじめヘルスケア関連が下げてます。


では、資産公開を
2019年1月末の保有銘柄と評価額

2019年2月末の保有銘柄と評価額


保有割合円グラフ

2月中の取引

2/13   PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)を6単位35.71ドルで買付  

現金362.18ドル入金

株の増加分216.96ドルとドル現金7,105.38ドルを2月末$合計から引いて157,279.96ドル

1月末ドル合計159,876.32から現金7,478.85ドルを引いて152,397.47ドル

4,882.49ドル(3.20%)のプラス

同時期のSPYの株価は3.24%のプラス
先月はSPYに0.04%アンダーパフォーム
なかなか勝てないですねぇ。

取引については今月は積立している銘柄しか買っていません。
SPYの購入はブログ事情で2月となりました。

AMZN(アマゾン)、BRK.B(バークシャー)、GOOG(アルファベット)、PFFがSPYをアンダーパフォーム。
BRK.BとPFFは仕方ないと思うのですが、このPFでAMZN、GOOGが伸びてくれないとSPYに勝つのは難しくなります。

MSFT(マイクロソフト)とNVDA(エヌビディア)はいい感じでした。

PFFはあと少しでプラ転してくれそうです。


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当ブログのアクセス数
2月のブログページビュー数は新ブログ6,172、旧12,781

1月のブログページビュー数は新ブログ5,828、旧15,906
12月のブログページビュー数は新ブログ5,773、旧17,274
11月のブログページビュー数は新ブログ6,991、旧18,123


2月は15記事書きました

1月は13記事
12月は11記事
11月は12記事

2月は2日に1記事のペースで書けましたね。
ブログ村米国株ランキングでは今53位くらいですね。
米国株村も793サイト登録があります、上位50位以内に入るのが厳しくなってきました。
なんとか頑張っていきたいです。
バナーのクリックいつも応援ありがとうございます。


ブログ収入
もしもアフィリエイトとアドセンスをあわせて今月は日給35円ほどになりました。
先月は20円ほどでしたので増えましたね。
アフィリエイトのクリックもありがとうございます。


最近は積み本が消化されてきたので少しゲームをやったりしています。
投資関係の本をここ2年で集中的に読んできたんですけど、投資スタイルがしばらくはETFを積み立てるという形でやることが決まっていますので、投資関係の本は少し読むのを減らす方向で考えています。

その分、積みゲーを消化できたらと思っています。あとは暖かくなってきましたので、ウォーキングを再開したいと思います。

投資関係で考えていることとしてはAMZNの利確どうしようか考えてますね。
3月はブレグジットの期限とかありますが、米国株にはなんとか続伸してもらいたいですね~

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2019年3月2日土曜日

株式投資の王道! SPY(SPDR S&P500 ETF)購入(2019年2月分)



こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。

昨日の米国市場は米中貿易交渉の合意期待で上昇したとのことです。
ダウ +0.43%、ナスダック +0.83%、S&P500 +0.69%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

AMZN(アマゾン)とGOOGL(アルファベット)が良いですね。
ヘルスケアセクターも良い感じでしたね。

薬局大手WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)が大きく下げています。
理由を調べたのですが(多分医療保険からの)払戻率についての先行きへの懸念から目標株価の引き下げがあったとのことです。


SPY(SPDR S&P500 ETF)2月分購入しました

いつもは月末に買っているのですが、ブログアップの関係で昨日になりました。

昨日の寄付きで
NISAで2単位、単価280.44ドルで約定しています
ちなみに昨日の終値は280.42ドル
今年のNISA枠を67,355円使用しました

私は毎月末にSPYを2単位買うと決めて積立投資を行っています。

SBI証券だとNISA預かりでETFを買うときは手数料無料です、有効活用しましょう。
1単位からの積立でも手数料を気にすることなく時間分散することができます。

私がS&P500ETFの中でSPYを選んだ理由は、資産総額と出来高が一番多いという理由で選びました、一番買われているから良いんだろうと思ったわけです、信託報酬とかあんまり考えていませんでした。

VOOとIVVも純資産総額も出来高も十分ありますので、その点での問題はありません。
というか、信託報酬はVOOとIVVのほうが低いですから、そちらのほうが良いと思います。


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6ヶ月チャート


SPY3/1終値時点
株価 280.42ドル
1株配当 5.10ドル
配当利回り 1.82%

SPYの昨年末終値株価は249.92ドルでした。現在の株価はそこからプラス12.20%となっています。

クリスマスイブの底値からここまではとてもいい感じです。
チャートを見ると伸びが減速してきているようにも見えますが、短期で売買するつもりも元々ありませんので気にしないでおきます。

米中の貿易交渉がまとまりそうとの期待感もあって上昇しているんだと思いますが、先日の米朝会談の決裂みたいなことも想定しておくべきでしょう。

最近はS&P500をはじめ、インデックス投資をされている方がブログでもツイッターでも元気がいい印象です。
個別グロース派は大分減った印象で寂しいですね。
個別バリューにしてもKHC(クラフトハインツ)みたいなこともありますから、10銘柄分散とかしてても1銘柄30%喰らったらインデックスに勝つのはかなり難しくなりますのでねぇ。
資産運用は面白さよりも最終的に資産を増やしたモノ勝ちだと思いますので、私はインデックス大いに結構だと思っています。

かくいう私も最近はETFしか買っていません、資金計画的にNISA枠を埋めるので手一杯といった感じで、以前はNISAで個別株を買っていたりもしたのですが、IBMとKHCの損切りで懲りたんでNISAはETFにしておくことにしました。
購入手数料もお得ですしね。

円安株高でドル資産は「朝起きればお金が増えている」状態で嬉しいですが、株を買うときは高いなぁって感じてしまいます。
円安株高では資産が増えることを喜び、円高株安では株を安く買えることを喜ぶ感じでいきたいと思います。

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