2019年12月29日日曜日

VOO(バンガードS&P500 ETF)購入(2019年12月分)& UBER(ウーバー)に新規投資しました




こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

今年も今日も含めてあと3日ですね、当ブログもこの記事で本年最後の記事となります。

米株はダウは上げ、ナスダックは下げ、S&P500は横でした。
寄りでは強かったんですけどね、いつも寄りで買っている私には辛い展開でした。

ダウ +0.08%、ナスダック -0.17%、S&P500 +0.00%でした。

ヒートマップはこんな感じ

AMZN(アマゾン)、AAPL(アップル)が寄りでは良かったんですけどねぇ...


VOO12月分購入しました

いつもの月末購入です。

金曜の寄付きで
NISA口座で2単位、単価297.51ドルで約定しています
ちなみに金曜日の終値は296.67ドル
手数料はかかりません。


VOO12/27終値時点
株価 297.51ドル
1株配当 5.43ドル
配当利回り 1.83%

6ヶ月チャート


VOOの昨年末終値株価は229.81ドルでした。現在の株価はそこからプラス29.46%となっています。
あと少しで30%!!

チャートを見ると12月の初めに下落して、それ以後は順調に上げています。

米中が1段階目の合意に達し、12/15からの追加関税が取り下げられたこと、ホリデーシーズンの小売りの売上の好調が要因だと考えています。

米中は1月中に合意文書を取り交わすとの話ですが、そうスンナリいくかどうか。
上手くいったとして、その後も株価が上昇を続けてくれるかは読めないですね。

来年も株価が上昇し続けてほしいと願っています。

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UBER(ウーバーテクノロジーズ)に新規投資しました

金曜の寄付きで
特定口座で30株、単価30.75ドルで約定しています
ちなみに金曜日の終値は30.17ドル
手数料は税込み4.56ドル。

UBER12/27終値時点
株価 30.17ドル
無配当

1年チャート



買おうかどうしようかという記事を書いて居たのですが、1000ドル弱買うことにしました。

チャートを見てもここ半年は右肩下がり、赤字企業で、色々問題も生じている会社ではあります。

ウーバーイーツが日本にも入ってきたりもしていますし、10バガー(10倍株)狙いということで今後に期待したい銘柄です。

早くに赤字が減って、株価が上昇してくれると良いんですが。

買ってみてワクワクはするので、こういう投資もやっていきたいと思っています。

来年はAirbnbを時期を見て買いたいかなぁ。

それでは皆さん、良いお年をお迎えください。

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2019年12月25日水曜日

2019年12月NVDA(エヌビディア)より配当金をいただきました



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米株はクリスマスの休場日を前に利確売りが出たということです、と言っても小幅ですね。

ダウ -0.13%、ナスダック +0.08%、S&P500 -0.02%でした。

ヒートマップはこんな感じ


NVDA(エヌビディア)より12月分の配当金を頂きました

特定口座で26株の保有です。
1株当たり0.16ドルの配当で4.16ドルとなります。
そこから外国税0.41ドルと国内税0.74ドルを引いて
3.01ドルの受取となりました、329円です。

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12/24終値時点
株価 238.62ドル
EPS 3.91ドル
予想PER(1年) 55.28倍
1株配当 0.64ドル
配当利回り 0.27%

NVDA6ヵ月チャート


投資判断の引き上げも相次ぎ、ここ半年は好調そのものです。
このまま上昇していってほしいです。

昨年の12/24の終値は127.08ドルでした、そこから87.77%上昇しています。

私の取得単価は172.99ドルで、37.93%の含み益となっています。

2018年の10/3の最高値292.76ドルまでは、昨日の終値から22.69%の上昇が必要です。

最近の上昇を嬉しく思ってはいるのですが、半導体株は競争も激しく、ボラが大きいですからねぇ。

メラノックスの買収もEUから承認されるようですし、今後のNVDAのデータセンタービジネスの伸びに期待したいです。

最近は任天堂のSwitchが中国で発売されたり、日本でもクリスマスでの売れ行きが好調なようです。

そこらへんも既に株価には織り込まれているとは思いますが、来年中に最高値を更新してくれないかな~とか、妄想したりしています。

昨年のクリスマス、もうどうにでもなれというような気分だったことを考えると、今年は大分幸せですね。

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2019年12月21日土曜日

2020年の投資方針



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株は米中の1段階目の合意を受け、今後も株価は上昇していくだろうという見方が広がって買われたんだそうです。
3指数は最高値を更新。

ダウ+0.28%、ナスダック+0.42%、S&P500+0.49%でした。

ヒートマップはこんな感じ


2020年の投資方針

今のところ、相場も良い感じなので、特に買い方を変える必要もないかと考えています。

毎月末にVOO(バンガードS&P500ETF)を2単位買う。
毎月の分配金を受け取ったらPFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)を14単位買う。

想定ドル円レート110円でNISA枠120万円は10,909.09ドルとなり、
VOOの株価310ドル、PFFの株価を38ドルと見て計算すると、年間で13,824ドルを買うことになります。

NISA枠はPFFを優先して使いたいので、VOOは6月までNISAで買い、7月以降は特定口座で買う予定です。

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ロマン枠

UBER(ウーバー)に興味があるということを先日書いたのですが、調べてみると最近は色々な問題が生じているようです。
だからこそ、安く買えるという見方もできますけど。

そもそも、私は何で個別株を買いたいと思っているんだろう?と考えてみたんですが、「10バガー」(10倍株)をやってみたいと思っているんですね。

現在保有している銘柄で2倍近くになっているのはAAPL(株価279.44ドル)、AMZN(1,786.50ドル)、MSFT(157.41ドル)なんですが、ここから5倍になるイメージが正直持ちづらい。

UBERに他の個別銘柄と同じくらいの4000ドルを投資するのは怖いと感じていて、投資するとしたら1000ドルくらいかと。

でも、1000ドルが10倍になっても1万ドルですので、現在のドル資産の5%くらいにしかならないので、完全にロマン枠だなぁと思っていて、迷っています。


大きく下落したタイミングでSPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)かQQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1)を買って、以後買い増さないとか、そんなことも考えたりします。

そもそも、投資にロマンを持ち込むな!という意見もおありでしょうが、メインの投資はそこそこ手堅く買っているつもりなので、ワクワクするような投資(投機?)も少しはしても良いかなと思っています。
含み損になったら、ワクワクどころではないんですけど。
(゚ー゚;Aアセ

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2019年12月17日火曜日

MSFT(マイクロソフト)が2倍株になりました&配当(2019年12月分)



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株は米中貿易交渉の1段階目の合意を受けてリスクオン、3指数ともに最高値を更新しています。
ダウ+0.36%、ナスダック+0.91%、S&P500+0.71%でした。

ヒートマップはこんな感じ


私の保有銘柄ではAAPL(アップル)、GOOG(アルファベット)、MSFT(マイクロソフト)が最高値を更新しています。


MSFT(マイクロソフト)より12月分の配当をいただきました

MSFTは特定口座で26株の保有です。
今回から10.9%増配して、1株当たり0.51ドルの配当で13.26ドルとなります。
そこから外国税1.32ドルと国内税2.36ドルを引いて
9.58ドルの受取となりました、1,048円です。

12/16終値時点
株価 155.53ドル
EPS 5.31ドル
予想PER 28.64倍
1株配当 2.04ドル
配当利回り 1.31%

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6ヵ月チャート


MSFTは株価が好調な為、配当利回りは低下していっていますね。
増配率は10%を超えているのですが、それ以上に株価が上昇しています。

取得単価が77.12ドルなので、先週金曜日に2倍株になってくれました。
2017年の5/16に69.19ドル、11/1に84.29ドルで買っていますので、2年2か月弱で倍になっています。

チャートを見ると10月下旬からは順調そのもの、この調子で行ってほしいですが、どうでしょうね。

昨日、株価が上昇するのを見ていて、何かドキドキしました、小心者なんですね。
上手くいきすぎると、それはそれで不安になります(複雑な男心)。

浮かれて変なお金の使い方をしないように、気を引き締めていきたいと思います。

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2019年12月13日金曜日

PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より分配金&買付(2019年12月分)



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日は米中貿易交渉が1段階目の合意に達したようだと伝わり大きく上昇。
3指数ともに最高値を更新しています。

ダウ +0.79%、ナスダック +0.73%、S&P500 +0.86%でした。

ヒートマップはこんな感じ


FB(フェイスブック)は計画しているメッセージサービスの統合について、連邦取引委員会が差し止めを求める可能性があると伝わったことで下落。


PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より12月分の分配金を12/9に頂きました

PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)の銘柄詳細については、
3/23記事PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介(リンク)
ご覧ください。

1株あたり0.165909ドル
174単位保有ということで
配当金額28.56ドル
NISAなので外国源泉徴収税額2.84ドルを引いて
25.72ドルいただきました、2,794円です。

毎月分配金をいただけます。


PFF12月分購入

今月はNISA枠を使い切る為に2日に分けて買いました。
NISAで8単位、単価36.95ドルで一昨日の寄付きで約定。
1単位、単価37.08ドルで昨日の寄付きで約定。
ちなみに昨日の終値は37.10ドル
今年のNISA枠を36,476円使用しました。

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12/12終値時点
株価 37.10ドル
1株分配金 2.10ドル
分配金利回り 5.66%


PFF6ヵ月チャート


いつもの定期購入です、分配金が振り込まれたら買う、でやっています。

PFFの株価は先月購入時よりも上昇(0.1ドル)しましたが、年間分配金は0.01ドル増え、分配金利回りは少し上がりました。

チャートを見ると12/2に大きく下げ、その後は回復してきています。
大体はS&P500と似たような動きになっている感じがします。
S&P500は最高値を更新していますが、PFFは株価上昇で配当利回りが下がると頭打ちになる印象。

毎月の分配金だけで1株買えるようになるのを目指して、コツコツ継続していきます。

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2019年12月9日月曜日

「危機と人類」で引っかかったところ



最近読んだ本の話をします。
ジャレド・ダイアモンド(著)「危機と人類」
を読み終えました。

先日上巻を読んだ感想を書いたのですが、今回は下巻について書きます。

現代アメリカの問題点については米国株投資家として興味深く読みました。
上巻は「ふむふむ、なるほど」と思いながら読んでいたのですが、下巻で現代日本の危機について書かれているところでは引っかかるところがありました。


引っかかった点

①日本は南京で虐殺を行った、慰安婦は性奴隷だと書かれている。

南京大虐殺については、行われていないとする見解もあるのに、被害者側である中国があったといってるのだから全てあったことと認めて謝罪せよというのはおかしいと思います。

慰安婦=性奴隷というのも、今では「銃で脅してさらってきて性奴隷にした」なんて話は朝日新聞が捏造記事だったと謝罪・撤回しています。


②日本は韓国中国にドイツのように全てを認め謝罪していないからいつまでも、日本と中韓の関係が改善しない。

ドイツの首相がポーランドのワルシャワ・ゲットーでひざまずいて謝罪したのだから、日本の首相も同様にするべきだとしているところについては、ナチスドイツがユダヤ人を強制収容所で虐殺していたことは疑いようのない事実であるのに対して、
日本の場合は事実関係に争いのある事案について、全て被害国の主張を認めて謝罪せよというのは無理があるし、当時南京に攻め入った軍人の名誉にも関わると思います。

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③日本は外圧に屈するのが嫌いなので、「反」反捕鯨団体のために捕鯨を行っている。

「日本人は外圧に屈するのが嫌い」なのでって、外圧に屈したい国なんてあるのかという話だし、日本人からすれば外国からの要求に屈しまくってるという感覚です。

捕鯨については、そもそもクジラを絶滅寸前まで追い込んだのは、現在は反捕鯨の国々がクジラから油(鯨油)をとるために乱獲したからです。
代替品ができたことで自分たちにとって鯨をとる必要性がなくなった中で、食用でも利用してきた日本の捕鯨継続をけしからんとか言い出すのは、随分勝手な話だと思います。

別に日本は絶滅の危機にあるクジラを食わせろと言っているわけではなく、クジラの種類ごとに繁殖に問題のない範囲で漁獲枠をもうけて捕るといっているだけです。

反捕鯨団体のいうクジラ・イルカは賢い動物だから捕るのをやめろという話は、じゃあ牛や豚はどうなんだと思いますし、犬や猫を食べるなんて言うのは愛犬家、愛猫家からしたらとんでもない話だと感じるかもしれませんが、他国の食文化を自分の価値観に合わないので野蛮だと決めつけるのは、それこそ野蛮人のすることだと思います。


上記のような引っかかる点はありますが、親類に日本人もいると言っている著者レベルの知識人にも日本がこのように思われているという事実は重く受け止めるべきだと思いました。

日本は他国が日本の主張と違うことを言っている場合には、黙っていてはダメで、きちんと証拠を示して抗議・否定を行うようになっていってほしいです。

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2019年12月5日木曜日

2019年11月末保有銘柄、評価額、サイトアクセス数&ブログ収入を公開


こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日は米株、強かったですね、米中貿易交渉の1段階目の合意への期待が盛り返したことと自律反発ということのようです。

ダウ +0.53%、ナスダック +0.54%、S&P500 +0.63%でした。

ヒートマップはこんな感じ


では、資産公開を

2019年10月末の保有銘柄と評価額

2019年11月末の保有銘柄と評価額

保有割合円グラフ

11月中の取引

11/11  PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)を10単位37.09ドルで買付  

11/29  VOOを2単位289.25ドルで買付 

現金435.93ドル入金


株の増加分949.3ドルとドル現金18,080.55ドルを11月末$合計から引いて172,680.34ドル

10月末ドル合計186,558.47からと現金18,536.61ドルを引いて168,021.66ドル

4,658.68ドル(2.77%)のプラス

同時期のSPYの株価は2.67%のプラス
先月はSPYより0.1%良かったです。
MSFT(マイクロソフト)とNVDA(エヌビディア)のおかげですね。

取引については先月買ったのは積立しているもののみ。

今朝時点のPFは11月末-1750ドルぐらいです(TωT)

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当ブログのアクセス数
11月のブログページビュー数は新ブログ4,234、旧7,019

10月のブログページビュー数は新ブログ5,020、旧8,595
9月のブログページビュー数は新ブログ4,388、旧8,646
8月のブログページビュー数は新ブログ4,540、旧9,966


11月は8記事書きました

10月は11記事
9月は8記事
8月は9記事


4日に1記事のペースで投稿しています。

ブログ村米国株ランキングでは今60位くらいですね。
バナーのクリックいつも応援ありがとうございます。

米国株ブログ村の登録は960と先月の947から増えていますね。


ブログ収入

もしもアフィリエイトとアドセンスをあわせて今月は日給15円ほどでした。
先月は10円ほどだったので増えましたね
アフィリエイトのクリックもありがとうございます。


近況

先月も相変わらずモンハンをやってました。
楽にモンスターを狩るのを色々試しながら楽しんでいます。


最近読んだ本は、ジャレド・ダイアモンド(著)「危機と人類」を読みました。

「銃・病原菌・鉄」がベストセラーになった著者の新刊です。
まだ上巻しか読めていませんが、感じたことは、軍事独裁政権とか共産主義はやはりヤバイということでしょうか。粛清・虐殺が行われます。

日本についても書かれていて、日本が第二次大戦で負けたのは、米国の生産力を正しく評価していなかったからだと書かれていました。

強い敵に対して正面から戦いを挑むのはスポーツとかゲームならいいでしょうが、弱い国は弱い国なりの立ち回りをするしかないというのが現実的なんだろうと思います。
相手に応じて態度を変えるというのは美しいことではないかもしれませんが、プライドのために国益を損なってはしょうがない。

短期的な感情に振り回されず、長期的視点で利を求めていく姿勢は大事ですね。

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2019年12月1日日曜日

米国投資の王道! VOO(バンガードS&P500 ETF)購入(2019年11月分)



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

12月に入りました、今年もあと1か月ですね。

米株は金曜日は下げました、トランプ米大統領が香港人権法案に署名したのを受けての米中交渉への懸念ということです。
寄りでは思ったより下げないな、と思っていたんですけど、引けでは普通に下げてました。

ダウ -0.40%、ナスダック -0.46%、S&P500 -0.40%でした。

ヒートマップはこんな感じ


投資資産の評価額が2100万円を越えました

私は毎日スプレッドシートに保有株とドル預金の評価額をつけているのですが、11/28(木曜日)に評価額が2100万円を超えていました。

1900万円から2000万円になるまでには14か月かかったのですが、今回の100万円増は1か月で増えました。

こんな調子がずっと続くとも思ってはいませんが、増えた時は素直に喜んでいきたいです。

コツコツを継続していきます。


VOO11月分購入しました

いつもの月末購入です。

金曜の寄付きで
特定口座で2単位、単価289.25ドルで約定しています
ちなみに金曜日の終値は288.65ドル
手数料が2.86ドルかかっています

私は毎月末にSPYを2単位買うと決めて積立投資を行っていたんですが、NISA枠をPFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)のスポット買いで使ってしまったので、特定口座でVOOを2単位買うことにしました。

SPYからVOOに切り替えたのは、最近は配当利回りがVOOの方が良い(昔はSPYのほうが良かったんですが)というのと、SPYの含み益が38%ぐらいあるので損出しがしにくいので、切り替えても良いと思ったためです。

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6ヶ月チャート


VOO11/29終値時点
株価 288.65ドル
1株配当 5.43ドル
配当利回り 1.88%


VOOの昨年末終値株価は229.81ドルでした。現在の株価はそこからプラス25.60%となっています。

チャートを見ると先々週は若干軟調でしたが、良く上げてくれています、ジリジリ最高値を連日更新しています。

「最高値をバンバン更新していくような強さは世界経済の状況的にどうなんだろうか?」と先月に私は書いていたんですが、いやー、強いですね、良いほうに予想が外れてくれて良かったです。

この勢いがどこまで続くかというところなんでしょうけど、米国単体の景気は指標や小売りの決算が良いことから好調を維持していると見て良さそうです。

直近の注目はやはり米中交渉の1段階目の合意の行方でしょうね。

12月分のVOO購入記事も気分よく書けることを祈っています。
(-人-)ナムナム

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2019年11月27日水曜日

韓国、ウソの代償



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株は上昇、3指数揃って最高値を更新しています。
ベストバイなど小売りの決算が好調なことで、景気が底堅いとの見方が広がったようです。

ダウ +0.20%、ナスダック +0.18%、S&P500 +0.22%でした。

ヒートマップはこんな感じ


濃い緑と赤の銘柄が多いですね、明暗分かれている感じがあります。


最近読んだ本の話をします。
高橋 洋一 (著)「韓国、ウソの代償」
という本を読みました。

その中で私の気になった内容について書きます。

徴用工問題を解決する気がない文大統領

日本の立場としては1965年の日韓請求権協定において両国間の請求権問題が「完全かつ最終的に解決された」という立場。

韓国の大法院(最高裁判所)は「個人の請求権は消えていない」と日本企業からの賠償を認める判決を出しました。

そもそも、韓国の大法院の判決自体が異常なわけですが、それを「司法の独立」を盾に解決しようとしない韓国政府に問題があります。

日韓請求権協定での日本からの支払いを韓国政府が個人に支払わずに使ってしまったのですから、「個人が補償を受けるべき」という判決が出たなら、韓国政府が立法措置をとって救済すべきということが本書では書かれていました。

補償の二重取りということはできませんから、韓国政府が立法措置をしたうえで補償してしまえば徴用工問題は解決します。

しかし、反日にこり固まっている文政権では、相当圧力をかけないとそのような解決は望めないでしょう。

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留学生と称した労働者の流入

「一般に留学ビザは就労ビザとは違い、留学ビザだから働くのを禁止されるのが普通だが、日本は留学生として就労ビザを出しており、何十時間か働けてしまうからおかしなことになっているのだ。」と書かれていました。

日本人が他国に留学した場合、一部の例外を除き就労は許可されません。

日本はこういう留学生に就労を認めるとか訳のわからんことをやっているから、就労目的のエセ留学生が流入するんだと思います。

留学でビザをとっておきながら、その後、行方がわからなくなる留学生が多数認められた大学が以前ニュースでとりあげられました。

重病人が留学ビザをとって日本で健康保険に加入して治療する問題と根は同じだと思います。

そうしたほうが真っ当な留学生にとっては良いことだとは思いますが、不正な使われ方が横行する以上、制度を見直すべきだと思います。



先週末「韓国がGSOMIA破棄を停止」というニュースがありました、日本がなにがしか譲歩した結果ではなかったので良かったと思っています。

その後、韓国高官が「(日本の)経済産業省が合意内容を意図的に歪曲」して発表したと反発、日本側に抗議し謝罪があったと主張したが、菅官房長官は「謝罪した事実はない」と反論。さらに韓国側が再反論を行っているという状況。

日本からも譲歩を引き出したということにしないと、韓国国内で収まりがつかないんでしょうけど、だったら最初からGSOMIA破棄とか言い出すなよと思います。

日本も適当に韓国政権の顔も立てつつ、実利を上手くとるように交渉をすすめてくれたら良いと思っています。

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2019年11月23日土曜日

保有銘柄の2019年第三四半期決算まとめ



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株はチョイ上げでしたね。
米中のトップが貿易交渉について前向きな発言をしたことを好感した感じでしょうか。

ダウ +0.39%、ナスダック +0.16%、S&P500 +0.22%でした。

ヒートマップはこんな感じ


2019年第三四半期決算まとめ

保有銘柄トップバッターはMSFT(マイクロソフト)でしたので
その決算前の10/23終値と昨日の終値の変動率をまとめた表が以下です



同期間のSPY(SPDR S&P500ETF)が3.69%上昇していますので、3勝2敗ですね。

MSFT(マイクロソフト)についてはガイダンスは市場予想よりも弱かったですが、好決算でしたので好調を持続してほしいです。

AMZN(アマゾン)もガイダンスが弱かったです、決算は良かったと思っています、ただ最近は株価も元気がないですし、話題にのぼることも少なくなっているのが気になります。

GOOG(アルファベットC)はこの期間で最高値を更新したりもしたんですが、今週は下げてしまいました。
クラウドゲームサービス「Stadia」の評判が、いまひとつといった感じのようです、今後の進化に期待したいです。

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AAPL(アップル)については好決算で株価も好調です、この調子で上昇してくれればありがたいです。

NVDA(エヌビディア)も決算は良かったですけど、ガイダンスが市場予想より弱かったです。
決算発表後は投資判断を引き下げたアナリストもいましたが、引き上げたほうが多かったように思います。


AMZNが元気がないのは気になりますが、まぁ、何かきっかけがあれば上げてくれると楽観的に見ています。

この期間でS&P500は何度も最高値更新しています。
私の個別株のPFはグロース株ばかりなので、指数が上げているときはアウトパフォームしてくれる感じです。

個別銘柄の保有も5銘柄と少なくなり、ドル預金もそこそこあるので、何か買いたいという気持ちが湧いてきたりもしています。
UBER(ウーバー)とか面白そうな感じがするので、少し調べてみたいと思っています。

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2019年11月19日火曜日

2019年11月AAPL(アップル)より配当金をいただきました



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株はチョイ上げでしたね。
オープン時は下げていたんですが、終わってみれば3指数共に最高値を更新しています。

ダウ +0.11%、ナスダック +0.11%、S&P500 +0.05%でした。

ヒートマップはこんな感じ


MSFT(マイクロソフト)がNVDA(エヌビディア)のGPUを搭載したスーパーコンピューターをAzureに導入するというニュースが出ていました。
また、金曜日にモルガンスタンレーなどの目標株価引き上げもあり、NVDAの株価は52週高値を更新しています。


AAPLより配当金を頂きました

1株当たり0.77ドルの配当です。

特定口座で18株
NISA口座で9株保有で
20.79ドルの配当金になります。
外国税・国内税を引いて16.22ドルの受取。

ドル円レート108.85円で換算すると1,766円ですね。

頂いた配当金は投資の原資にします。

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11/18終値時点
株価 267.10ドル
EPS 11.85ドル
予想PER(1年) 20.38倍
1株配当 3.08ドル
配当利回り 1.15%


AAPL6カ月チャート


チャートを見ると好調そのもの。昨日も最高値を更新しています。

昨年末の株価が157.74ドルですから69.3%上昇していることになります。

配当利回りは株価上昇により低下していっています。

PERにしても相変わらず他の銘柄と比べて割高という感じもないですね。

チャイナリスクやiPhone頼りというリスクはありますが、最近はサービスやアップルウォッチ、AirPodsなど、iPhone以外も好調なようですので、この調子で伸びていってもらいたいです。

まあ、新しく出すiPhoneがコケたら株価は大きく下落するでしょうけど。

私のAPPL株の投資方針としてはホールドを続ける考えです、タダ株にしたのは長期保有するためですのでね。

テンバガーとかになったらいいなぁ・・・

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