こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です。
金曜日の米国市場は3指数ともほぼ変わらずでした。
トランプ大統領が中国への追加関税を進めるよう指示したというニュースが流れて少し下げましたが、引けにかけて戻しました。
米国株は強いですね。円安もあいまって私のドル資産は(円換算で)最高額を更新しています。ドル転を継続的に行っていますので増えてくれないとではあるんですけど。
今後も地道にコツコツ投資でやっていきます。
MMM(スリーエム)より9月分の配当をいただきました
MMMは特定口座で12株、NISA口座で4株の保有でした。
1株当たり1.36ドルの配当で21.76ドルとなります。
そこから外国税2.17ドルと国内税2.94ドルを引いて
16.65ドルの受取となりました、1,866円ですね。
金曜日にMMM株を追加買付しました
特定口座で6株、単価208.01ドルで約定しています。
ちなみに金曜日の終値は207.88ドルでした。
買い増しの結果、私のMMM株の平均取得単価は220.58ドルとなりましたが、まだ含み損です。
9/14終値時点
株価 207.88ドル
EPS 7.23ドル
予想PER(1年) 20.16倍
1株配当 5.44ドル
配当利回り 2.62%
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MMM6ヵ月チャート
MMMはVIXショックから下げ初め、4月末の決算が良くなかった為に更に下げましたが、最近はやや復調か?という様子でした。
先日の記事でも触れましたが9/12に原材料高でEPSが0.1ドルほど下押しするとCFOがコメントした為に下げています。
7月末の決算を見て買いと判断して買い場を探していたのですが、なかなか決心がつかずに金曜までズルズル来ていました。
悪いニュースが出たのと、配当が入金されましたので良い機会だと思い追加投資を決心しました。投資は思い切りも大事ですね。
相変わらずの雰囲気での買い判断ですが、MMMについては投資額が4000ドルを超えましたので、今後は追加投資はしないつもりです。しばらく放ったらかします。
中国との貿易戦争の影響を受けやすいと考えられている銘柄でもありますが、今後そんなに酷いパフォーマンスにはならないんじゃないかと予想しています。
私がMMMに投資した理由は「何となく良さげな会社」という言葉にすると情けない限りの理由なんですが、昨日ツイッターをしていて、その謎の良いイメージの正体がわかりました。
ツイッターで私が中学生時分のパソコンの話題になっていたのですが、その頃の親のパソコンで使っていた5インチフロッピーディスクがMMMの製品でした。
当時フロッピーディスクにもMMMのようなブランド品と安価なノーブランドのディスクがあり、大事なデータはブランド品、そうでもないものはノーブランド品を使っていました。
中学生の頃に「MMMは良質な製品を作るブランド」というイメージが私の中に刷り込まれた訳です。
私がMMM株を買い始めたときは株価は右肩上がりでしたし、研究員の15%カルチャーなどを知り「良さげ」と感じたのですが、30年近く前の記憶にも支配されていたのかもしれません。
三つ子の魂百までとも言いますが、30年前の良イメージが加わっての投資判断は果たしてどうなんでしょう?なんか筋悪な感じもしないでもないですが・・・
そんな昔からお世話になっているMMMには頑張ってもらいたいと、改めて応援したくなりましたw
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