2019年8月6日火曜日

SPY(SPDR S&P500 ETF)より分配金&相場展望



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

今日は広島に原爆が投下された日です。
私は米国に集中投資する者ではありますが、過去日米が戦争をしたこと、米国が空襲や原爆で非戦闘員を大量殺戮した国であることは、忘れてはならないことだと考えています。

さて、米株市場ですが、トランプ大統領が中国が為替操作を行っている、農産品を買っていないと批判したことから続落したようです。
ダウ -2.90%、ナスダック -3.47%、S&P500 -2.98%でした。

ヒートマップはこんな感じ。

はい、真っ赤。
ハイテクはキツイですねぇ。


SPY(SPDR S&P 500 ETF)の6月権利分の分配金が入金

配当金等支払日2019/7/31
国内支払日2019/8/1
1単位あたり金額1.43164ドル

特定口座で371単位保有で531.14ドルの分配金
外国源泉徴収税額53.11ドルと国内源泉徴収税額95.64ドルを引いて382.39ドルの受取

NISA口座で68単位保有で97.35ドルの分配金
外国源泉徴収税額9.72ドルを引いて87.63ドルの受取

特定口座とNISA口座合計で470.02ドルの受取となりました。
円換算すると49,799円ですね。

私の保有銘柄の中で一番大きい分配金となります、使い道は投資の原資とします。

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6ヶ月チャート


SPY8/5終値時点
株価 283.82ドル
1株配当 5.42ドル
配当利回り 1.91%


SPYの昨年末終値株価は249.92ドルでした。
現在の株価はそこからプラス13.56%となっています。

クリスマスイブの底値から5月までは波はありながらも好調。
6月にメキシコに関税をかけるという話で下がったのを底に、その後は利下げ期待などで株価は好調でした。
しかし、7/31のFOMCの結果が利下げ0.25%、今後の更なる利下げを含ませるものでなかったこと、中国への関税第四弾発動ということで下げています。

中国への関税第四弾もトランプ流の交渉術だと考えていますし、実際やるかは、今後の交渉次第でしょう。
チャートを見てみますと、当面の下値のメドは270ドルくらいかなと。
関税第四弾発動となると250ドルくらいまで下げるかもしれません。

現在、私が心配していることは、SPYが270ドルくらいまで下がるとなると、保有銘柄ではMMM(スリーエム)が損切りラインに達してしまうかもしれないということぐらいですね。

ここから反発するとすれば、自律反発、関税第四弾の取りやめ、金融緩和ぐらいでしょうか。

日本も更に金融緩和を踏み込まないと円高でヤバい感じがします。

円高株安辛い(;ω; )

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