こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。
昨日はアメリカ独立記念日の祝日で米国市場はお休みでした。
水曜日はダウ、S&P500が史上最高値を更新しました、ナスダックはあと最高値まで5.85ポイントです。
ダウ+0.67%、ナスダック+0.75%、S&P500+0.77%でした。
ヒートマップはこんな感じ
SYMC(シマンテック)を買収するという話が伝わったAVGO(ブロードコム)が下げています。
SPY6月分購入しました
いつもは月末購入なのですが、ブログ記事の関係で水曜にしました。
水曜の寄付きで
NISAで2単位、単価297.19ドルで約定しています
ちなみに水曜の終値は298.80ドル
今年のNISA枠を64,674円使用しました
私は毎月末にSPYを2単位買うと決めて積立投資を行っています。
SBI証券だとNISA預かりでETFを買うときは手数料無料です、有効活用しましょう。
1単位からの積立でも手数料を気にすることなく時間分散することができます。
私がS&P500ETFの中でSPYを選んだ理由は、資産総額と出来高が一番多いという理由で選びました、一番買われているから良いんだろうと思ったわけです、信託報酬とかあんまり考えていませんでした。
VOOとIVVも純資産総額も出来高も十分ありますので、その点での問題はありません。
というか、信託報酬はVOOとIVVのほうが低いですから、そちらのほうが良いと思います。
広告の下に続きます
スポンサードリンク
6ヶ月チャート
SPY7/3終値時点
株価 298.80ドル
1株配当 5.42ドル
配当利回り 1.81%
SPYの昨年末終値株価は249.92ドルでした。現在の株価はそこからプラス19.56%となっています。
チャートを見ると米中首脳会談の結果を受けて月曜日には窓を開けて上昇しています。
また、水曜日にはADP雇用統計の結果が弱かったために利下げが意識され、さらに上昇というイメージ。
今晩には雇用統計が出ますので、適度な弱さなら「利下げだー」ということになって、また上昇しそうに考えていますが、どうでしょうね。
5月末に買った時と比べて、今月は20ドル近く高くなっているんですねぇ、円高も進んでますので円建てでは米株の好調さほどの資産増とはなっていませんが、気分は良いです。
3か月に1度S&P500ETFの配当比較記事を書いていますが、配当利回りに注目した場合には、現在の株価はそんなに割高な感じではないとも思っています。
しかし、楽観ばかりはしていなくて、米中問題の緩和については私は正直眉唾だと思っていますし、利下げは7月利下げがなかったら失望売りってことになるのかなぁ?とか考えてますけどね。
とりあえず、S&P500には節目の3000ポイント超えを達成してほしいですね
更新の励みとなっております
↓の米国株のバナーを応援クリックお願いできればありがたいです
スポンサードリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿