2019年7月1日月曜日

2019年6月SPY・VOO・IVV(S&P500 ETF)配当比較



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

米中首脳会談は今後を楽観させる結果に終わった感じですね。

今晩S&P500は最高値を更新するかもしれません。
6/28の終値が2,941.76。場中の最高値は2,964.15、終値だと2,954.18です。

ただ、貿易摩擦の緩和期待ということで株価が好調となると、利下げはどうなるんだろうという気もします。

株高・円安となると円建て資産額は増えて、気分は良いですけどね~

保有している個別銘柄、AAPL(アップル)、MMM(スリーエム)、NVDA(エヌビディア)は貿易摩擦に関係して売られてきましたので、反発を期待しています。


S&P500ETF配当比較をしてみました

S&P500指数ですが昨年末の終値が2,506.85
6/28の終値が2,941.76と+17.35%となっています

S&P500指数1年チャート


3月の権利落ち日は

SPY 6/21
VOO 6/27
IVV 6/17

分配金支払日は

SPY 7/31
VOO 7/2
IVV 6/21

VOO・IVVは支払が早いです

広告の下に続きます

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S&P500 ETF 配当比較
株価は6/28終値

結果、IVVに軍配があがりました、SPYとの差0.17%の差は結構大きいですね。
SPYとVOOは利回りで約0.13%差がありました。
SPYさん頑張って欲しいなぁ・・・

バンガードをバフェット氏は推薦しています

1単位あたりの単価が一番低いので
NISAでコツコツ買うのにも向いていると思います
(私はSPYホルダーですが)

ETFですので需給によるプレミアム
信託報酬
ファンドへの組み入れ時期・その際のコストの違い、等が関係して差がついているんだと考えています。

私がSPYを買い始めたころは、経費率が高いSPYでしたが、配当比較でVOO、IVVにここまで劣後することなかったんですけど。
来年のNISAからVOOに切り替えようかと考えています。

株価を見る銘柄が増えるのは少し嫌なんですが、最近ずっとSPYは結構劣後していますからねぇ。

スポット買いについてもVOOにしようと思っています、保有のSPYが今は利がかなり乗っているので、今後下落した場合にはVOOに変えた方が「損出し」がやりやすいかなというのもあります。

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