2018年4月16日月曜日

資産形成して選択肢を増やす















こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です


米英仏がシリアにミサイル攻撃をしました
市場はリスクオフに向かうのでしょうか

今回の攻撃はシリアが再度、化学兵器を使用しないように
釘を刺すのが目的だと思いますから
今後、作戦が地上軍の派遣などに拡大する可能性は
低いように考えますが
シリア側のリアクションによっては・・・
という恐れもありますので注意は必要ですね

ミサイル攻撃の映像がニュースなどで流れていましたが
飛んでくるのが見えるんですね
シリアの市民の恐怖は想像に難くありません
日本も北朝鮮の問題を抱えていますから
ミサイルが飛んでくるということについては
遠い国の他人事と言っていられません

短期的には円高・株安ということになるのかなと
考えたりしています
第一四半期決算のシーズンですが
地合いは良くなさそうですよね
米国株はもうしばらく我慢の相場かもしれません


広告の下に続きます

スポンサードリンク





資産形成して選択肢を増やす

財務省は11日、厚生年金の支給開始年齢を
68歳に引き上げる案を示しました

2035年以降に団塊ジュニア世代が65歳になることを
踏まえての提案ということです

私は40代なんですが私が年金受給するころには
70歳とかそれ以上になっている可能性もあるかと感じました

私が就職活動をしていた20年前のころには
まだ55歳定年の会社なんかもあったことを考えると
隔世の感があります

年金支給開始年齢の引き上げとともに
定年も引き上げられる流れにはなるとは思います

最近の60代の人は元気な人が多いように思いますが
自発的に働きたい人は別として
70歳まで働かなければならないとなると
結構しんどいんじゃないかと思います

私は公的年金が破綻するとは思っていません
でも、年金支給開始が70歳になっても大丈夫なように
資産形成はしておくべきだと思います

資産形成に成功すれば
仕事がしんどくなって来たと感じたら
退職したりパートタイムに移行したりと
選択肢は増えるわけです

また国の財政・人口構造を考えれば
今後、年金が手厚くなっていくという可能性はありませんし
企業が定年を伸ばすにしても
報酬のダウンは条件となってくるでしょう

そう考えると、現役でバリバリ稼いでいるときに
収入の上昇とともに生活水準を上げてしまうと
収入が減る老後を辛く感じるように思います

過度な節約で辛さを感じては意味がないとは思いますが
収入が増えても余り生活レベルを上昇させず
貯蓄・投資に努めることが
長い人生、平均的に満足度の高い生活を送る条件となります

今後、「お金・投資」について知っておくことが
より重要性を持つようになっていくと考えます

更新の励みとなっております 
↓の米国株のバナーを応援クリックお願いできればありがたいです
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
スポンサードリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿