米国投資の王道！ VOO（バンガードS&P500 ETF）購入（2019年10月分）

こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

11月に入りました、今年もあと2か月ですね。

米株は昨日は下げました、米中交渉への懸念ということです。
ダウ -0.52％、ナスダック -0.14％、S&P500 -0.30％でした。

ヒートマップはこんな感じ

昨日、決算記事を書いたAAPL（アップル）はチャイナリスクの影響を大きく受ける銘柄でもあるんですが、2.26％上昇してくれました。


VOO10月分購入しました

いつもの月末購入です。

昨日の寄付きで
特定口座で2単位、単価279.35ドルで約定しています
ちなみに昨日の終値は278.55ドル
手数料が2.76ドルかかっています

私は毎月末にSPYを2単位買うと決めて積立投資を行っていたんですが、NISA枠をPFF（iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF）のスポット買いで使ってしまったので、特定口座でVOOを2単位買うことにしました。

SPYからVOOに切り替えたのは、最近は配当利回りがVOOの方が良い（昔はSPYのほうが良かったんですが）というのと、SPYの含み益が38％ぐらいあるので損出しがしにくいので、切り替えても良いと思ったためです。

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6ヶ月チャート

VOO10/31終値時点
株価 278.55ドル
1株配当 5.43ドル
配当利回り 1.95％


VOOの昨年末終値株価は229.81ドルでした。現在の株価はそこからプラス21.21％となっています。

チャートを見ると月初は下げていましたが、そこから回復し、現在最高値付近ですね。

最高値をバンバン更新していくような強さは、世界経済の状況的にどうなんだろうか？と思ったりしています。

まぁ、私は決められた時期に買うだけですが。

米国企業の決算は良いのが多い印象なんですけど、米中交渉、世界経済の状況といったところが今月のS&P500の出来を左右する感じかな、と見ています。

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