2019年6月27日木曜日

2019年6月NVDA(エヌビディア)より配当金をいただきました



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米株はオープン時には、ムニューシン米財務長官が米中協議について「完了させる道はある」と楽観的な見方を示したと伝わったことを受けて上昇していましたが、
引けにかけて米中首脳会談に向けて様子見、持ち高調整で売られたということです。

ダウ-0.04%、ナスダック+0.32%、S&P500-0.12%でした。

ヒートマップはこんな感じ

決算発表のあったゼネラルミルズ(GIS)が売られています(-4.45%)。
同じく決算のマイクロン(MU)は13.34%の上昇、ファーウェイへの出荷再開を明らかにしたことも好感されたようです。


NVDA(エヌビディア)より6月分の配当金を頂きました

特定口座で26株の保有でした
1株当たり0.16ドルの配当で4.16ドルとなります
そこから外国税0.41ドルと国内税0.73ドルを引いて
3.02ドルの受取となりました、324円です

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6/26終値時点
株価 159.26ドル
EPS 5.29ドル
予想PER(1年) 36.15倍
1株配当 0.64ドル
配当利回り 0.40%

NVDA6ヵ月チャート


昨日はNVDAの株価は5.14%上昇しました。
マイクロンがファーウェイへの出荷再開を明らかにしたことを受けて、他の半導体企業も同社との取引を再開するとの期待で買われたようです。
禁輸措置の対象にならないという判断からの出荷再開ということなんですが、大丈夫なんでしょうか?
あとから禁輸破りをしたとして、制裁を受けたりしないか?という不安を感じたりもするんですけどね。
まあ半導体株はボラティリティが大きいですから、ニュースに振り回されては身がもちませんが、株価上昇は喜んでおきたいと思います。

NVDAについては最近はボルボと自動運転トラック開発で提携ということが伝えられています。
自動車関連はまだNVDAの売上において大きい割合ではないですけど、自動運転車の普及が進めば、ゲーム向けとあわせて同社の売上の柱になってくれるのではないかと期待しています。

私のNVDAの取得単価は172.99ドルと、また含み損に転落していますが、気長に見ていきたいと思っています。

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