こんばんわ、米国株ブログウォッチャーのハイパー愛生男です
AAPL(アップル)2018年度第三四半期決算が7/31のアフターマーケットに発表されました
Apple Reports Third Quarter Results(リンク)
米国会計基準
売上高 532億6500万ドル(17.3%増)
営業利益 126億1200万ドル(17.1%増)
当期純利益 115億1900万ドル(32.1%増)
1株当たり当期純利益 2.34ドル
( )内は前年同期比
今回の決算も好決算でした
EPS2.34ドルは市場予想2.18ドルを上回りました
売上532億6500万ドルも市場予想523億4000万ドルを上回りました
iPhoneの売上台数は4130万台で予想の4179万台に届きませんでした
iPhoneの売上台数は前期比で21%の減
前年同期比では0.6%の増となっています
iPhoneの売上金額は前期比で21%の減
前年同期比では20%の増となっています
Services(App StoreやiTunes、Apple Careなど)の売上は前期比4%増
前年同期比31%増となっています
Other Product(AirPodやApple Watchなど)の売上金額は前期比5%の減少
前年同期比では37%の増となっています
AAPLは次期のガイダンスとして600億~620億ドルの売上を示しています
市場予想594億7000万ドルでした
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決算発表前7/31終値株価 190.29ドル
決算発表後アフターマーケット株価 198ドル(終値比+4.05%)
EPS 20.64ドル
予想PER(1年)16.64倍
1株配当 2.92ドル
配当利回り 1.47%
6ヵ月チャート
iPhoneの売上台数は予想に届きませんでしたが、ガイダンスを含め良い結果だったと見ています
6月末から株価はゆるやかに上昇していました、FB(フェイスブック)の下落に端を発するハイテク売りで下げています、AAPLの決算を受けてハイテク全体が息を吹き返すと良いのですが
私はAAPL製品を使ったことのないAAPL株主なんですが、iPhoneやMacBookを使っている人は多少割高でもAAPLのブランドイメージが良いから使っている人が多いんだろうと考えています
iPhoneの売上台数は前年と比べて伸びていませんが、金額的には20%伸びています、AAPLの値上げ戦略は今のところ成功しているようです
Servicesの伸びは素晴らしいですね、音楽動画配信は強力なライバル(Spotify、Netflixなど)もいますが、Apple Careが順調に伸びているという記事を読みました
AAPLの年初株価は170.16ドル、そこからアフターマーケット株価198ドルは16.4%伸びていることになります、良く伸びてくれていると思います
私のAAPL株は既にAAPL株売却の利益分のみの、いわゆるタダ株になっています、平均取得単価119.31ドルで27株保有です、この調子で行ってくれれば2倍株になる日も近いなどと皮算用しています(フラグ)
今晩AAPLには終値での最高値(194.82ドル)を更新してもらいたいですねー
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