2020年2月25日火曜日

2020年2月AAPL(アップル)より配当金をいただきました



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株は大きく下落。
イタリアでの新型肺炎の感染拡大を受け、欧州株が下落、世界経済への影響懸念ということのようです。
ヨーロッパは地続きですし、EU圏内は国境での封じ込めもできないでしょうから、感染の範囲が急拡大する恐れがありそうです。

ダウ -3.56%、ナスダック -3.71%、S&P500 -3.35%でした。

ヒートマップはこんな感じ


濃い赤、多スギィ!!
6,500ドル、1日でドル資産が減りました。


AAPLより配当金を頂きました

1株当たり0.77ドルの配当です。

特定口座で18株
NISA口座で9株保有で
20.79ドルの配当金になります。
外国税・国内税を引いて16.23ドルの受取。

ドル円レート111.61円で換算すると1,811円ですね。

頂いた配当金は投資の原資にします。

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2/24終値時点
株価 298.18ドル
EPS 12.66ドル
予想PER(1年) 22.93倍
1株配当 3.08ドル
配当利回り 1.03%


AAPL6カ月チャート


チャートを見ると年初に300ドルを越えてきたんですけど、新型肺炎のニュース後、何度か大きく下げています。
昨日は特に大きく下げ300ドルを割りました。

中国での生産が止まればAAPLの売上・利益にも大きく影響しますので、新型肺炎の治療法が確立される等の良いニュースがない限り、しばらく株価は軟調なんだろうと考えています。

だからといって、AAPL株を手放す気もないです。

新型肺炎でAAPL製品に対する需要がなくなるわけでもないですし、生産が回復すればまた売れるだろうと考えていますので。

今は早く嵐が過ぎ去ってくれるのを祈るしかないと思っています。
( ̄人 ̄)

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2020年2月20日木曜日

最高値を大幅更新!NVDA(エヌビディア)を半分利確



こんばんわ、米国集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米株は強かったですね。
中国政府の積極的な景気支援策で新型肺炎の経済的な悪影響が和らぐとの見方とのことです。

ダウ+0.40%、ナスダック+0.87%、S&P500+0.47%でした。

日本では毎日トップニュースは新型肺炎なので、風評被害など経済への影響も大変なものになりそうと感じるのですが、欧米の市場関係者にとっては対岸の火事といったふうに見られているような感じがしますね。

ヒートマップはこんな感じ


AAPL(アップル)も反発しちゃいましたね。


NVDA(エヌビディア)を半分利確しました

2/13の決算後から300ドルで指値していたんですが、昨日の寄りで301.49ドルで約定していました。
ちなみに昨日の終値は314.70ドルです。

特定口座で13株、取得単価172.99ドル、売却手数料19.4ドルでしたので1,651.1ドルの利益

税金20%引かれるとして1,320.88ドルの概算税引き後利益です。

売却後の保有は特定口座での13株保有となります。

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2/19終値時点
株価 314.70ドル
EPS 5.79ドル
予想PER(1年) 49.68倍
1株配当 0.64ドル
配当利回り 0.20%


NVDA2年チャート


2/13の好決算で窓を開けて上昇。
昨日はA.B.バーンスタインが投資判断を引き上げ、目標株価を360ドルに引き上げたのを好感して6.11%上昇。

寄りで売ってしまったのは勿体ない、相変わらず下手くそだなと、その後の上昇を見て思いましたが、まだ半分保有していますし、まあ良しです。

売却の理由は300ドルx13株で3900ドルなので、NVDAの保有はそれくらいで良いと思ったこと。
半分利確しておけば、一昨年の年末のようなことになっても気長に保有できると考えたからです。

一昨年の年末は辛い展開でしたが、損切りラインにギリギリ引っかからないで、よくここまで反発してくれたと思っています。

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2020年2月19日水曜日

PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より分配金&買付(2020年2月分)



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日はダウ、S&P500は下落しましたが、ナスダックは微上げ。
アップル(AAPL)が今期の売上高ガイダンス未達の警告を出したというニュースの影響でしょう。

ダウ -0.56%、ナスダック +0.02%、S&P500 -0.29%でした。

ヒートマップはこんな感じ


先週、投資資産の評価額が2300万円を越えました

私は毎日スプレッドシートに保有株とドル預金の評価額をつけているのですが、先週(2/13)に評価額が2300万円を超えました。

2200万円から2300万円に1か月ほどで増えています。

保有個別銘柄、ETF、共に52週高値付近にあり、好調なので有難いと思っています。

日本での新型肺炎の騒ぎ方と米国の株価には温度差があるなぁ、と感じています。


PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より2月分の分配金を2/10に頂きました

PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)の銘柄詳細については、
1/20記事PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介(リンク)をご覧ください。

1単位あたり0.16376ドル
197単位保有ということで
配当金額32.25ドル
NISAなので外国源泉徴収税額3.20ドルを引いて
29.05ドルいただきました、3,189円です。

毎月分配金をいただけます。


PFF2月分購入

NISAで14単位、単価38.29ドルで昨日の寄付きで約定。

ちなみに昨日の終値は38.24ドル
今年のNISA枠を59,470円使用しました。

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2/18終値時点
株価 38.24ドル
1株分配金 1.99ドル
分配金利回り 5.20%


PFF6ヵ月チャート

いつもの定期購入です。

PFFの株価は先月購入時よりも上昇(0.26ドル)しましたが、年間分配金は0.1ドル減り、分配金利回りは5.26%から5.20%へと下がりました。
株価全体が上がっていっているので、PFFも連れ高していっているんでしょう。

チャートを見ると、先月からは微上げの小動きという感じですので、特にPFFへの投資姿勢を変えることはないです。

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2020年2月14日金曜日

NVDA(エヌビディア)の2020年度第四四半期決算をチエックするよ



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株は強弱入り乱れた感じでした。
オープン前の先物はかなり下げそうな感じでしたが、クローズ時はチョイ下げでした。
中国が新型肺炎の経済への影響を減らすため、大規模な金融緩和策を打つという観測から下げ幅を縮小したとのことです。

ダウ -0.43%、ナスダック -0.14%、S&P500 +0.16%でした。

ヒートマップはこんな感じ


中国と関係の薄いディフェンシブな銘柄が良かったようです。


NVDA(エヌビディア)2020年度第四四半期決算が昨日のアフターマーケットに発表されました。

米国会計基準
売上高 31億0500万ドル(40.8%増
営業利益 9億9000万ドル(236.7%増
当期純利益 9億5000万ドル(67.5%増
1株当たり当期純利益 1.53ドル
( )内は前年同期比

NVIDIA Announces Financial Results for Fourth Quarter and Fiscal 2020(リンク)

今期の決算は前年の売上が一番ひどい四半期との比較となりましたので、前年比では大きく伸びています。

売上・EPS・ガイダンス全て良かったです。


売上は31億500万ドルと29億7000万ドルの市場予想を上回りました。
non-GAAPのEPSは1.89ドルと1.69ドルの市場予想を上回りました。


分野ごとの売上

Gamingは前期比10.13%の減。 Data Centerが好調で前期比で33.33%の伸びとなっています。
その他の部門も前期と比べて微増しています。

2021年度第一四半期のガイダンス

売上で30億ドルプラスマイナス2%が示されました。
28億6000万ドルの市場予想を上回りました。

2020年度第一四半期の売上実績が22億2000万ドルでしたので前年同期比+35.13%、前期比では-3.38%のガイダンスとなります。

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2/13終値時点
株価 270.78ドル

アフターマーケット
株価 284.85ドル(終値比 +14.07ドル +5.20%

EPS 5.79ドル
PER 49.20倍
1株配当 0.64ドル
配当利回り 0.22%

2/13One Dayチャート

6ヵ月チャート


このところ投資判断の引き上げも相次ぎ、株価は好調に推移していて、決算前だけど本当に大丈夫かいな?と思っていたりもしたんですけど、良い決算だったようで安心しました。

ガイダンスでは新型肺炎の影響を売上でマイナス1億ドルと見積もっているとのことですが、これを予測するのは難しそうです。

2018/10/1の最高値289.36ドルを更新してくれるのを期待したいですね。

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2020年2月10日月曜日

2020年1月末保有銘柄、評価額、サイトアクセス数、ブログ収入を公開&SPYより配当をいただきました



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。


では、資産公開を

2019年12月末の保有銘柄と評価額

2020年1月末の保有銘柄と評価額

保有割合円グラフ


1月中の取引

1/14  PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)を14単位37.97ドルで買付  

1/24  VOOを2単位305.50ドルで買付  

現金455.95ドル入金


株の増加分1,125.62ドルとドル現金16,107.51ドルを1月末$合計から引いて、182,239.56ドル

12月末ドル合計197,267.07からと現金16,763.61ドルを引いて、179,911.86ドル

2,327.7ドル(1.29%)のプラス

同時期のSPYの株価は0.04%のマイナス
先月はSPYより良かったですね。

AAPL(アップル)、AMZN(アマゾン)、MSFT(マイクロソフト)、GOOG(アルファベット)、UBER(ウーバー)、PFFが良かったですね、こんなに好調なのも珍しいです。

取引については先月買ったのは積立しているものだけです。

今朝時点のPFは1月末+6,800ドルぐらいです、急回復してくれています。

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当ブログのアクセス数
1月のブログページビュー数は新ブログ4,156、旧7,017

12月のブログページビュー数は新ブログ4,428、旧9,232
11月のブログページビュー数は新ブログ4,234、旧7,019
10月のブログページビュー数は新ブログ5,020、旧8,595


12月は9記事書きました

12月は8記事
11月は8記事
10月は11記事


4日に1記事のペースで投稿しています。

ブログ村米国株ランキングでは今78位くらいですね。
バナーのクリックいつも応援ありがとうございます。

米国株ブログ村の登録は1,052と先月の1,007から大きく増えていますね。


ブログ収入
もしもアフィリエイトとアドセンスをあわせて今月は日給15円ほどでした。
先月も15円ほどだったので変わらずですね
アフィリエイトのクリックもありがとうございます。


近況
先月も相変わらずモンハンをやってましたが、大分プレイ時間は減りました。
イベントが来るとそれをやっているぐらいです。

モンハンが減った分、本を読んでいる時間が増えました。

先月はラノベの「本好きの下克上」と「ロード・エルメロイ2世の事件簿」を読み始めました。
アニメ化されて面白かったので読んでみました、ラノベも面白いですね。

娯楽じゃない本では
内藤理恵子(著)誰も教えてくれなかった「死」の哲学入門 
ナシーム・ニコラス・タレブ(著)身銭を切れ
を読みましたが、私にはあまりピンときませんでした。

新型肺炎が話題ですが、インフルエンザの時期でもありますので、今年はもらわないで済めば良いなと思って日々過ごしています、こればっかりは予防に努めて過ごすしかないですが。


SPY(SPDR S&P 500 ETF)の12月権利分の分配金が入金

配当金等支払日2020/1/31国内支払日2020/2/3
1単位あたり金額1.569992ドル

特定口座で371単位保有で582.47ドルの分配金
外国源泉徴収税額58.24ドルと国内源泉徴収税額106.02ドルを引いて418.21ドルの受取

NISA口座で72単位保有で113.04ドルの分配金
外国源泉徴収税額11.29ドルを引いて101.75ドルの受取

特定口座とNISA口座合計で519.96ドルの受取となりました。
円換算すると57,060円ですね。

私の保有銘柄の中で一番大きい分配金となります。

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2020年2月4日火曜日

GOOG、GOOGL(アルファベット)2019年第四四半期決算をチェックするよ



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米株は先週金曜日の下落に対して、自律反発したということのようです。

ダウ +0.51%、ナスダック +1.34%、S&P500 +0.73%でした。

ナスダックが良いですね。

ヒートマップはこんな感じ


GOOG、GOOGL(アルファベット)2019年第四四半期決算が昨日のアフターマーケットに発表されました

米国会計基準
売上高 460億7500万ドル(17.3%増
営業利益 92億6600万ドル(12.7%増
当期純利益 106億7100万ドル(19.3%増
1株当たり当期純利益 15.35ドル
( )内は前年同期比

Alphabet Announces Fourth Quarter and Fiscal Year 2019 Results(リンク)



今回の決算はEPSは良かったんですが、売上が市場予想に届きませんでした。

売上は17.3%増えて460億7500万ドル
469億4000万ドルの市場予想を下回りました。

EPSは15.35ドル、12.53ドルの市場予想を大きく上回りました。

営業利益は昨年同期の82億2100万ドルから92億6600万ドルに12.7%増。
営業利益率は21%から20%に下がっています。





広告収入は379億3400万ドルと対前年16.66%増。

広告以外の売上(クラウドやGoogle Homeなどのハードウェア )は前年比21.57%伸びて78億7800万ドルとなっていますが、前期は38.5%の伸びでしたので減速しています。

トラフィック獲得コストが85億100万ドルと対前年14.3%増、前期は13.8%増でしたのでコスト増も続いています。
ですが、市場予想は85億ドルでしたので、ほぼ市場予想どおり。

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2/3終値時点
GOOG株価 1,485.94ドル(前日比 +3.60%)
GOOGL株価 1,482.60ドル(前日比 +3.47%)

アフターマーケット株価
GOOG株価 1,425.00ドル(終値比 -60.94ドル -4.10%
GOOGL株価 1,422.00ドル(終値比 -60.6ドル -4.09%

GOOG 予想PER 29.25倍
GOOGL 予想PER 29.22倍
無配当

GOOG1dayチャート

GOOG6ヵ月チャート


6か月チャートを見ると1月の半ばまでは好調でした。

今回の決算はその好調な株価を裏付けるほどには強くはなかったということだと思います。
広告以外の売上の伸びが減速してしまっているのは心配です。

それでも企業としての成長は継続していると思いますので、特に保有分をどうこうしようとかは考えなくて良いと思っています。

しかし、ちょっと残念な結果ですかね~
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