こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。
昨日は米国の経済活動が早期に正常化されるとの期待から買われたとのこと。
ダウ +2.39%、ナスダック +3.95%、S&P500 +3.06%でした。
米国の市場では早々に感染ピークが来て収束すると楽観視している感じがありますが、私は本当に大丈夫か?と少し懐疑的な見方をしています。
二番底もなく上昇してくれたらそれはそれで良いし、二番底がきても淡々と積み立てていく計画でいます。
ヒートマップはこんな感じ
AMZN(アマゾン)が好調で最高値を更新しています。
PFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)より4月分の分配金を4/9に頂きました
PFF(iシェアーズ 米国優先株式 ETF)の銘柄詳細については、
1/20記事PFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)の紹介(リンク)をご覧ください。
1単位あたり0.173227ドル
225単位保有ということで
配当金額38.98ドル
NISAなので外国源泉徴収税額3.87ドルを引いて
35.11ドルいただきました、3,783円です。
毎月分配金をいただけます。
PFF4月分購入
NISAで14単位、単価34.00ドルで昨日の寄付きで約定。
ちなみに昨日の終値は33.83ドル
今年のNISA枠を51,493円使用しました。
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4/14終値時点
株価 33.83ドル
1株分配金 1.97ドル
分配金利回り 5.82%
PFF6ヵ月チャート
いつもの定期購入です。
PFFの株価は先月購入時(3/10)よりも下落(1.55ドル)し、年間分配金はほぼ変わらず、分配金利回りは5.56%から5.82%へと上がりました。
この1か月で大きく下げて3/18には52週安値の23.85ドル(分配金利回り8.26%!)まで下げましたが、最近は大分反発してきています。
PFFの組み入れ上位の金融株が大分売り込まれた影響もあるかと思いますし、PFFは大きく資金流出しているとの記事も読みました。
先月35.76ドルで購入し、今月34ドルで購入なので、今回の急落のオイシイところでは全く買えていないわけですが、34ドルも長い目でみれば、まあまあ安く買えていると思います。
今月で分配金だけでPFFを1株買うということができましたが、PFFの含み損が700ドルありますので、あまり喜ぶ気にもなりません。
PFFも新型コロナ次第でしばらく不安定な動きをすると思います。
時間はかかるかもしれませんが、景気が持ち直せば含み損も解消されると楽観的に考えています。
まあ、分配金を貰いながらのんびりやっていきます。
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