2019年12月21日土曜日

2020年の投資方針



こんばんわ、米国株集中投資家のハイパー愛生男です。

昨日の米国株は米中の1段階目の合意を受け、今後も株価は上昇していくだろうという見方が広がって買われたんだそうです。
3指数は最高値を更新。

ダウ+0.28%、ナスダック+0.42%、S&P500+0.49%でした。

ヒートマップはこんな感じ


2020年の投資方針

今のところ、相場も良い感じなので、特に買い方を変える必要もないかと考えています。

毎月末にVOO(バンガードS&P500ETF)を2単位買う。
毎月の分配金を受け取ったらPFF(iシェアーズ 優先株式&インカム証券 ETF)を14単位買う。

想定ドル円レート110円でNISA枠120万円は10,909.09ドルとなり、
VOOの株価310ドル、PFFの株価を38ドルと見て計算すると、年間で13,824ドルを買うことになります。

NISA枠はPFFを優先して使いたいので、VOOは6月までNISAで買い、7月以降は特定口座で買う予定です。

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ロマン枠

UBER(ウーバー)に興味があるということを先日書いたのですが、調べてみると最近は色々な問題が生じているようです。
だからこそ、安く買えるという見方もできますけど。

そもそも、私は何で個別株を買いたいと思っているんだろう?と考えてみたんですが、「10バガー」(10倍株)をやってみたいと思っているんですね。

現在保有している銘柄で2倍近くになっているのはAAPL(株価279.44ドル)、AMZN(1,786.50ドル)、MSFT(157.41ドル)なんですが、ここから5倍になるイメージが正直持ちづらい。

UBERに他の個別銘柄と同じくらいの4000ドルを投資するのは怖いと感じていて、投資するとしたら1000ドルくらいかと。

でも、1000ドルが10倍になっても1万ドルですので、現在のドル資産の5%くらいにしかならないので、完全にロマン枠だなぁと思っていて、迷っています。


大きく下落したタイミングでSPXL(Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF)かQQQ(インベスコQQQトラスト・シリーズ1)を買って、以後買い増さないとか、そんなことも考えたりします。

そもそも、投資にロマンを持ち込むな!という意見もおありでしょうが、メインの投資はそこそこ手堅く買っているつもりなので、ワクワクするような投資(投機?)も少しはしても良いかなと思っています。
含み損になったら、ワクワクどころではないんですけど。
(゚ー゚;Aアセ

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